オランダのスキポール空港内の一部の店舗で、使い捨てのペットボトル容器入りの飲料の販売を中止した。これにより75万本のボトル廃棄が避けられるという。スキポール空港小売組合(SAR)によれば、この試みは欧州では最初だという。空港内セキュリティを超えたエリアにある12の店舗でのペットボトル飲料は2023年6月27日から販売しないと決定した。
この決定は、オランダの水筒メーカーであるドッパー(Dopper)社との協力により実現した。ドッパー社は、デザイン性の高い水筒を製造するオランダのメーカーで、世界の水の保全目的で、使い捨てのペットボトルよりも再利用可能な水筒(マイボトル)を利用するよう推進している。
また飲料水が補給できる場所を増やすという運動もしている。スキポール空港でも第2ラウンジで飲料水補給場所ができるようになる。「旅に出るときには、携帯電話と同様に自分の水筒を持っていくのがマストになる。」とドッパーの社長。「他の小売業業者もスキポール空港小売店舗に続いてほしい。」と語っている。参照記事