同日国防総省ウェブサイトに掲載された、今回供与される装備品の一覧は以下のとおり。
防空システム「パトリオット」追加弾薬:防空用ミサイル「AIM7」:防空システム「スティンガー」:高機動ロケットシステム「ハイマース」追加弾薬:155ミリ口径榴弾砲31台:DPICM含む155ミリ口径榴弾砲砲弾、105ミリ口径榴弾砲砲弾:歩兵戦闘車「ブラッドレー」32台:装甲兵員輸送車「ストライカー」32台:地雷除去装置:TOW対戦車ミサイル:対戦車ロケットシステム「ジャベリン」と弾薬:精密航空弾薬:無人航空機「ペンギン」:他、、、、、、これを受けて、ウクライナのゼレンシキー大統領は、ツイッター・アカウントにて、米国に謝意を表明した。参照記事
クラスター爆弾に近い新型ロケット弾(30A1ロケット弾)は、すでにウクライナ軍は実戦で使用していると報告され、ロシア軍も実戦使用し、そのDPICM(他用途クラスター弾)により炎上するウクライナ軍のM109A3GN自走榴弾砲車の記録映像。。過去ブログ:2022年12月ロシア兵が恐怖する新型ロケット弾:2022年3月ロシア・ウクライナの1回目交渉終わるも交渉中も攻撃止まず:2020年10月アルメニア、アゼルバイジャンの戦闘拡大 クラスター爆弾確認 2015年10月シリアでロシア製クラスター爆弾使用 2007年10月子供に罪は無い,クラスター爆弾と銀行 :、、、、クラスター弾の問題は、バラ撒かれた子弾が不発のまま地上に残ることだが、実際には、不発率の低いものが開発され実戦使用されている。試験映像では、子弾が目標物一帯に飛び散り、広範囲を破壊している。塹壕などに隠れた地上兵を殲滅するのに効果的だ。また、敵の頭上で破裂し、大量の小さな鉄球で兵士を殺傷するものもある。これだと不発弾の危険は無いだろうが、前線のロシア地上兵にとっては、これが最大の恐怖だと言う。恐らく全身から出血し、死ぬまでに相当な苦痛があるからではないだろうか?
コメント
畑の様な比較的柔らかい所に落とすと、不発の割合はゴーンと増えるとか。
大統領が演説をすると、後日、ホワイトハウスが文字化するのが原則だそうです。昨年末辺りから、この文字化が難儀な作業になっていると。“よう分からん”という記述が増えていると。聞き取れなかった、前後の発言と繋がっていない、等々。
早く、活きの良い若手の副大統領候補を決めないと。プも次を探していたりして。
ところで、鶴子はん、頑張ってますね。