

本格的な戦争が始まった当初から、ロンドンはモスクワ国内が不安定になることを想定していた。しかし、プリゴージンが "モスクワへの進軍 "を宣言してからの出来事のペースは、外交官たちに様々なシナリオを想定した行動計画を早急に準備させた。

元国防参謀総長のリチャード・オブ・ハーストモンスー卿は、反乱がプーチンの権威に影響を与えたとはいえ、プーチンは依然として危険な相手であり、西側諸国はロシアを過小評価する危険性があるとの見解を示した。
元駐ロシア英国大使のロデリック・ライン卿は、蜂起後、プーチンが終生ロシアの支配者であり続ける可能性はすでに低くなっているが、"今はまだ彼が主導権を握っている "と表明した。


コメント
2. Posted by 甲東 2023年06月28日 06:08
欲まみれのおっさんがブーたれる程度には経済制裁は効いていそう。
金の切れ目が縁の切れ目を期待するしか手が無さそうだが、遠いなー。今回の件でますます意固地になっただろうし。
金の切れ目が縁の切れ目を期待するしか手が無さそうだが、遠いなー。今回の件でますます意固地になっただろうし。
さー、仕事だ仕事。
個人ベースで突拍子もない奴が出てこない限り、本当に終わるのだろう。