232854832023年4月28日から一か月たった5月28日の今日、顔左の顔面麻痺は、多少表情が戻り、発声や食事の不便さはだいぶ改善したが、左瞼はまだ完全に閉じず、左瞼と口元はまだ少し下がっている。次の検診が6月26日と言う事は、これからは、自分で行う表情筋へのマッサージなどのリハビリが重要で、覚悟はしていたが長くかかるようだ。それでも、2日前から、ほんの少しだが、左の眉毛を上に上げれる様になったのは朗報である。ドライアイも、以前ほどひどくは無くなったが、まだ時折涙が流れ落ちる。今は、消えていた左目上のおでこの横しわ、左口元のほうれい線が復活しつつある。
飲み薬2種(アデホスコーワ顆粒・血管拡張作用とメコパラミン錠・末梢神経改善、毎日3回)はすでに一か月分が手元にあるが、血流を良くするもので、ウィルスを抑える投薬はすでに終わり、これ以上薬で劇的に麻痺が良くなることは望めないようだ。控えてはいるが、運転や外の作業には多少見にくい程度で特に不便はないが、外では、通常の眼鏡にフリップ型(跳ね上げ式)サングラスを着用している。口元の神経を改善する為、日々「う」と「い」の発声を繰りかえすように言われている。口元の表情筋の回復を早める為の様だ。発症の原因などは過去のブログに記載した。この帯状疱疹ウィルスは、日本人成人の90%が保有していると言うから、気になる方は帯状疱疹ワクチン接種をした方がいい。 過去ブログ:2023年5月青空が目にしみる、、

nappi11 at 00:03│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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