
南米コロンビアの海軍は2023年5月12日、全長約30メートル、幅3メートルの過去最大の「麻薬密輸用半潜水艇:drug-laden semi-submersibles:"narco sub"」を太平洋で拿捕(だほ)し、積み荷のコカイン3トン、末端価格1億300万ドル(約139億円)相当を押収したと発表した。左は、押収した麻薬と、一部のパッケージには、TOYOTAの文字が印刷されたラベルが貼って
あった。
半潜水艇は9日、コロンビア産コカインの最大の消費国である米国への主要密輸ルートの一つである中米への航路上で拿捕された。コロンビア海軍によれば、拘束された乗組員3人(45,54,63歳)は全員コロンビア人で、「麻薬密輸組織に強制されて」中米に向かっていたと主張している。海軍は1993年以降の30年間で麻薬密輸用半潜水艇229隻を拿捕してきたが、今回の潜水艇はその中で最大。参照記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2021年3月スペインで初めて麻薬組織の半潜水艦押収:2021年3月
EU諸国からの北米、南米へ武器密輸の取り締まり強化 2020年10月コロンビアの巨大麻薬工場を摘発 コカイン月産5トン 2月5トンの麻薬運搬の半潜水艦摘発 中南米パナマ沖 2019年12月ポーランドでコカイン2トン摘発と欧州への麻薬の流れ 2019年11月南米コロンビアからスペイン沖まで潜水艦でコカイン3トン密輸 2019年7月南米コロンビア沖での麻薬潜水艦拿捕の映像 2015年7月コロンビアでコカイン密輸急増と中国の状況

