
対象となるのは鉄鋼、セメント、アルミニウム、肥料、電力と水素。品目は今後拡大される見通し。10月からの移行期間を経て、2026年以降に本格導入される。
日本企業による対象品目の輸出は多くはなく、制度導入の影響は限定的とみられている。ただ、EUは国境炭素税の導入を通じて域内企業の競争力を高める狙いで、将来的に対応を迫られる可能性がある。今回の制度を巡っては、欧州議会と加盟国が2022年12月に基本合意。欧州議会が先週、承認した。参照記事 参照記事 、、、

フィンランド

nappi10
リュウ&ネコのフー&ミー: 第一期ライブドアの奨学生になり、すでにブログ歴は15年以上。毎日PCをいじるという初期の目的は達成。最初、白猫のフーがいて、黒猫のミーが参入。いずれも野良ですが、楽しい仲間です。フィンランド,英国在住経験あり、英語はまだ毎日勉強中。BLOGOS(http://blogos.com/ )には興味深い記事が多いので、そちらもよろしく。メールアドレス:nappi10@msn.com
まあ、課題にもありますが、どんな計算式で排出量を計測するのやら。