
モスクワから南に320キロほど離れたトゥーラ州イエフモレフYefremov in the Tula region, Russiaに住んでいた父親アレクセイ・モスカレフ(アレクセイ・モスカリョフ) Alexei Moskalev (53)氏の娘マーシャMasha(Mariaの記述もある)さん(13)が、学校で反戦の絵を描いたとして2022年4月警察に通報され国際的な注目を集めていた。絵には、「ウクライナに栄光を」と描かれたウクライナ国旗の下で女性と子供が、ロシアから飛んでくるミサイルに「ノー」と言っている様子が描かれ、「戦争反対」と描かれたロシア国旗が描かれている。右上
また、父親はSNSでロシア軍を繰り返し批判し、おとしめた罪で2023年3月28日禁錮2年の刑を受けたものの、判決前日に姿を消し、ベラルーシの首都ミンスクminsk,Beralus で拘束されたことが2023年3月30日、分かった。写真左は、判決前日3月27日、仮拘留中の物と思われる。
裁判所のオルガ・ジャチュク報道官は、モスカレフ氏が一晩のうちに自宅軟禁から逃げ出したと説明。判決後は勾留されるはずだったと述べた。モスカレフ氏は自宅軟禁状態にあったが逃げてロシアを出国したとみられ、ベラルーシ当局は、ロシアの要請でモスカレフ氏を拘束したと認めている。ドミトリ・ザクワトフ弁護士 lawyer Dmitry Zakhvatov はロイター通信の取材で、「誰かが間違いを犯して」モスカレフ氏の所在を明らかにしてしまったのだと説明。「一番可能性が高いのは、モスカレフ氏が誤って携帯電話を使ってしまった場合だ」と語った。
モスカレフ氏は、ロシア軍を批判して禁錮刑を受けた一人に過ぎないが、3月初めに当局がモスカレフ氏から娘のマーシャさんを引き離す決定を下したことで、国際的な注目を集めていた。マーシャさんの母親は近隣に住んでおらず、父子とは別居している。マーシャさんは、裁判が始まった段階で児童施設に預けられている。
経過:イエフレモフのオルガ・ポドルスカヤ町議 Yefremov town councillor Olga Podolskayaによると、モスカレフ一家の災難は2022年年4月、マーシャさんの通っている学校が、マーシャさんの描いた反戦的な絵について警察に通報したことから始まった。父親は2022年のうちにポドルスカヤ氏に連絡を取り、ロシア軍批判をした自分と娘が受けている圧力について相談したという。父親は当初、戦争をめぐってSNSに2022年に投稿したロシア軍批判のコメントについて罰金を支払った。しかし同年12月に自宅の家宅捜索が行われ起訴された。町議は、「ショックだ。自分の意見を言って禁錮刑になるなんてひどい。2年の禁錮刑は悪夢だ」と語っていた。町議はモスカレフ氏が逃亡したと聞いて、「さらにショックだった。彼が無事で、何も起きていないことを祈っている」と述べている。
マーシャさんについて:イエフレモフの社会福祉サービスが正式に面倒を見ることになっている。地元の青少年問題委員会はすでに、モスカレフ氏の親権を制限するための法的措置を講じている。先週には予備審問が行われたものの、モスカレフ氏は自宅軟禁のため出廷が認められなかった。マーシャさんから父親宛てに書いた手紙と絵を2枚渡された、モスカレフ氏のロシアでの弁護士ビリエンコlawyer Vladimir Biliyenko氏はロシアのウェブメディアの取材に対し、手紙には「お父さんは私のヒーローです」と書かれていたと話した。参照記事 参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 英文記事 、、、ロシア、中国、北朝鮮のような専制的国家では体制批判を極端に嫌い、時には処刑もされる。それが分かっていながら、
極端な親中派のドンである二階氏が近く、超党派の日中友好議員連盟会長に就任すると言う。なる前から、中国べったりの対応しかしないのが分かっていても、首相になった時の借りがある岸田首相は目をつむるしかないのか?世界がウクライナ戦争に苦慮し、中国の、侵略国家ロシアへの支援が明確な時期に、日本は日中友好という、最近の反露外交政策と矛盾した態度を見せる場合では無いだろう。過去ブログ:2023年2月専制主義中国に対し日本で有志国の結束を訴えた英トラス前首相:コメント
1. Posted by うっちー 2023年04月09日 07:56
韓国も日本も台湾も、中国の国威発揚(強国化)に備え、中国との関係を重視する保険をかけている。

