screenshot(11)朝日新聞の記事によると、米国防総省は2023年3月21日、ウクライナへの提供を表明している主力戦車「エイブラムスAbrams」について、納入の時期を早めると発表した。今秋ごろまでに届けることを目指す。
960px-M1A1_abrams_front当初予定していた新式:右 ではなく、手元にある旧式を改修して提供する。ウクライナへ提供する主力戦車「エイブラムス」を、当初のM1A2ではなく旧式のM1A1にして納入時期を早めると発表した。 新式は納入に時間がかかるだけでなく、操縦や管理の訓練に時間がかかるが、それを省くことができる。在庫分を改修することで迅速な提供を目指すようだ。左がM1A1 abrams 英文記事と映像:US speeds up delivery of Abrams tanks, could be in Ukraine by fall 

nappi11 at 00:02│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

1. Posted by POPPO   2023年03月24日 20:49
これに対して大苦戦中の露助が・・・。w


オープンソースの調査報道団体「コンフリクト・インテリジェンス・チーム(CIT)」は、戦場におけるロシアの装備の損失は非常に大きく、不足分を補うため、70年前の装甲車を使おうとしている、と報告している。

ジョージアの首都トビリシに拠点を置くCITは、撮影日不明の動画を公開し、ソ連時代の戦車T-54とT-55が、ロシア極東の沿岸地方にあるアルセーニエフから列車で西に運ばれていると説明した。T-54は1946年、ヨシフ・スターリン政権下で生産が開始され、1950年代が終わるころ、ソ連軍機甲部隊の主力となった戦車だ。

ソーシャルメディアでは、この動画が意味することや、これらの戦車が前線で使われるかどうかについて臆測が飛び交っている。欧州外交評議会(ECFR)の共同議長カール・ビルトは、これらの戦車の派遣は、「戦争をいつまでも続けるというロシアの決意」とともに、ロシアの最新兵器がいかに「枯渇している」かを示しているとツイートした。

■「次は何だ? T-34? それとも馬?」以下略
ニューズウイーク日本語版 3/24 「次は馬で出撃か?」 戦車不足のロシア、1940年代の戦車を展開して嘲笑される

露助の兵隊が可哀そうだがや。w
ひい爺さんが乗った戦車だろ。w

2. Posted by POPPO   2023年03月24日 21:28
で、ウクライナ軍が引っ張り出したのは・・・。w

ウクライナ軍は19世紀の機関銃を使用してバフムートでロシア軍を撃退。
 現代の武器が不足している中で、植民地時代と第一次世界大戦に関連するマキシムを発射する掩蔽壕の兵士。

日露戦争以降、ロシアでは独自に開発した機関銃が存在せず、第一次世界大戦直前までの長い間、マキシム機関銃のコピー品であるPM1905重機関銃を使用してきた。しかし、実戦においてマキシム機関銃の有効性を再確認したロシア帝国軍は、この機関銃の完全コピーであったPM1905を改良しPM1910重機関銃を改めて開発した。
中略
開発後、PM1910の頑丈さは前線兵士達には歓迎され、第一次世界大戦・ロシア革命(ロシア内戦・フィンランド内戦・ポーランド・ソビエト戦争)・第二次世界大戦(冬戦争・継続戦争・独ソ戦)を通して使用され、ロシア帝国からソビエト連邦と国が変わっても防御陣地などで使用された。ロシア内戦時には白軍と赤軍双方で使用され、特に、赤軍が用いた数頭立ての馬が曳く馬車の荷台に後ろ向きに本銃を搭載し、御者(運転手)と銃手が乗り込む機動性を兼ね備えたタチャンカ(Тачанка)と呼ばれる戦車が白軍相手に活躍した。以下略
ウィキペイディア PM1910重機関銃

古式豊かな歴戦のツワモノだがや。w
旅順203高地で日本兵を大量に倒した恨み骨髄の機関銃が、今露助の兵隊を倒しているのだ。

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