
岸田首相は訪問先のインドからまずポーランドへ向かい、そこから列車でウクライナ入りした。キーウKyivには現地時間の2023年3月21日昼(日本時間3月21日夜)に到着した。
日本政府は開戦当初からウクライナを支持し、主要7カ国(G7)の他の国と同様、ロシアに経済制裁を科してきた。日本は今年2023年G7議長国で、今年5月には広島でG7サミットを主催する。これまで岸田首相はG7首脳で1人だけ、開戦後のウクライナを訪れていなかった。
NHKによると、太平洋戦争後に日本の総理大臣が戦闘が続く国や地域を訪れるのは初めて。岸田氏はキーウに到着後、近郊のブチャBuchaへ移動し、集団埋葬地を訪れて花を手向けた。ブチャは昨年2月末の侵攻開始から間もなく、ロシア軍に占領された。4月初めまでにロシア軍が撤退した後、市街地で多数の民間人が殺害されているのが発見された。参照記事 過去ブログ:2023年3月露は「スターリン体制」化で 国内引き締め弾圧強化:
2023年3月22日:ゼレンスキー大統領President of Ukraine Volodymyr Zelenskyy は、今回の協議で、安全保障、政治、制裁、経済、人道の分野の問題につき話し合ったとし、「日本には、私たちの復興へ加わる準備、その経済的・インフラ的プロセスのリーダーになる準備がある」と述べ、日本には、国際秩序とロシアの侵略からの防衛のために、世界を動員させるために協力するつもりがあると聞くことができたと発言し、日本に謝意を表明し、岸田首相はロシアの侵攻を受けるウクライナへの追加支援策として、殺傷性のない装備品支援に3000万ドルを北大西洋条約機構(NATO)の信託基金を通じて拠出することや、エネルギー分野などに4億7000万ドルの2国間無償支援を行う方針を伝達した。日本は既に人道支援などに計71億ドルの拠出を表明しており、今回の計5億ドルの追加支援で支援総額は76億ドル規模に拡大する。参照記事 参照記事

