screenshot(4)主要7カ国(G7)の外相は2023年3月19日、北朝鮮による16日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に関し、北朝鮮のミサイル実験screenshot(5)を巡り国連安全保障理事会が対応できないことは「極めて残念」と表明し、北朝鮮に対し、核・ミサイル計画の放棄と日米韓3カ国が提示した対話の申し出に応じるよう求めた。

外相らは声明で一部の国による「妨害」を指摘した。具体的な国名は明らかにしなかったが、中国とロシアは北朝鮮に対して一段の措置を講じようとする安保理の最近の試みを阻止している。さらに、北朝鮮が16日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことについて「地域と世界の平和と安全を損なう」と非難した。参照記事 

screenshot(6)北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は3月20日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党総書記の立ち会いの下、戦術核による反撃想定訓練を18、19両日に実施したと報じた。KCNAによれば、訓練は、核反撃態勢シフトを想定した訓練と、「模擬の核弾頭を搭載した戦術弾道ミサイルの発射」訓練に分けられた。訓練の狙いは「関連部隊が戦術核攻撃の任務を遂行する手順やプロセスに熟練する」ことにあり、金氏は「満足」の意を示したという。米韓両軍が5年ぶりとなる大規模な合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾、Freedom Shield)」を行う中、北朝鮮が実施した訓練は1週間で4度目となった。参照記事 参照記事、、、、G7が残念を繰り返している内に、相手の脅威は拡大している。何時までチキンゲーム(chicken game)を繰り返すのか?過去ブログ:2020年10月北朝鮮が党創立75周年 軍事パレードで超大型ICBM披露: 参考:「迅速な核攻撃態勢を」金正恩氏、短距離弾道弾発射を指導



nappi11 at 00:01│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

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