
2022年11月18日のスウェーデン保安局The Swedish Security Serviceの報道で、天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」で発生したガス漏れは、ノルドストリームが重大な破壊工作を受けたことがよると述べられ、破壊工作sabotage によるという説が調査で確認されたと発表した。
調査では、爆発によってパイプラインが大きく損傷したことが判明した。またその調査では、複数の「外国の製品」が押収され、その多くから爆発物の残骸が検出されたという。声明では、行ったとされる特定の国名は書かれていない。
英国のマスコミは事件直後から、特別なロシアのサブ攻撃チームであるGUGIが特別な装備を使用してラインを爆発させたという主張を提起し、英国紙The Sun は、この部隊、秘密の深海研究の総局がこの種の攻撃能力を持ち、海軍の最高の船を指揮していると書いており、スウェーデン、デンマークの首相は当初から、ロシアによる犯行との疑念を表明していた。当時、ロシアもまた、爆発は国家的なテロによるものと述べRussia says Nord Stream likely hit by state-backed 'terrorism'、その後、英国が関与していると主張した。英文記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2022年10月露が、海底パイプライン爆破は英国が関与と発言と戦況
攻撃を行った勢力は、ロシアのプーチン大統領に反対する立場だったとみられ、ウクライナ人かロシア人、もしくはその両方から構成されるグループだった可能性が高いという。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領や政府が、攻撃に関与したという証拠はないとしている。参照記事と映像 、、ロシアは英米が関与したと非難を繰り返すが、個人的には、英米露のこの問題に関しての発言を信用していない。写真は、バルト海での敷設作業
2023年3月9日:2022年9月に起きた爆発事件をめぐり、ドイツ連邦検察庁が今年1月、爆発に関与した疑いのある小型船(ヨット:ドイツ船籍アンドロメダ“Andromeda”全長13メートル、幅4メートル。)を捜索していたことが明らかになった。国籍不明の男女6人が関与した疑いがある。独公共放送ARDなどが8日、報じた。
報道によると、検察庁は爆発物の輸送に使われた疑いのある船を捜索し、船内で爆発物の痕跡を発見した。関与した疑いがあるのは男5人女1人のグループで、昨年9月上旬に同船で爆発が在ったとされる現場に近いドイツ北東部ロストク(Rostock)を出港した模様だ。船長、潜水士2人、潜水助手2人と女医で構成され、全員が精巧な偽造パスポートを使用しており、国籍は不明だという。船を借りたのは、ポーランドに本拠を置き、ウクライナ人2人が所有する会社だったとされる。捜査当局は、実行犯や動機の特定を急いでいる。参照記事 参照記事 参照記事 英文記事 英文記事
2023年3月14日:独誌シュピーゲルは独自の調査結果を引用し、「ノルドストリーム」爆破の準備に使用されたとされるヨット「バイエルン・クルーザー50」が、バルト海に位置するリューゲン島のバグ岬に停泊していると報じた。独誌シュピーゲルは独自の調査結果を引用し、「ノルドストリーム」爆破の準備に使用されたとされるヨット「バイエルン・クルーザー50」が、バルト海に位置するリューゲン島のバグ岬に停泊していると報じた。これよりも前、同誌は15メートルのヨット「バイエルン・クルーザー50」が、リューゲン島のチャーター会社を通じて何者かによって借りられたと報じていた。同誌はヨットの写真も掲載した。同誌によると、ヨットはバルト海沿岸に位置するヴァーネミュンデの港を出発し、リューゲン島北部のヴィーク港に一時停泊した。参照記事 、、、この14日の記事は、先の9日の記事と同じヨットを示している可能性があるが、詳細不明。
コメント
早く発見物の写真でも出せば良いのに。ひょっとして、スウェーデンという国の問題か・・・
今年中にNATO加盟を承認すると言っていたハンガリーが、来年の早い時期と言い出した。もう一つの未承認国トルコは未定、かつシリアのクルドと揉めだした。
先は長い。
いろんな説を流して有耶無耶にしたい連中が西側にいそうな気もする。ドイツはほぼ分かっているが、西側に亀裂が入るので言うに言えなかったりして。

