43f15c43 kameiFireShot Webpage Screenshot #1649 - 'Jens2022年6月29日:NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長:右 は、NATOの首脳会議を前に、北欧のフィンランドとスウェーデンの加盟に難色を示していたトルコが支持に転じ、両国がNATO加盟に向けて大きく前進したと発表した。ロシアによるウクライナへの侵攻を受けて、軍事的な中立を保ってきたフィンランドとスウェーデンは先月、NATOへの加盟を申請したが、加盟国のトルコは、トルコがテロ組織に指定しているクルド人武装組織を両国が支援しているなどと主張し、加盟に難色を示してきた。

FireShot Webpage Screenshot #1648 - '北欧2国のNATOこれについて、スペインのマドリードで開かれるNATOの首脳会議を前に、28日、フィンランドのニーニスト大統領とスウェーデンのアンデション首相、トルコのエルドアン大統領、それにNATOのストルテンベルグ事務総長が協議を行い、協議のあと記者会見したストルテンベルグ事務総長は、トルコが両国の加盟について支持に転じ、両国がNATO加盟に向けて大きく前進したと発表した。29日からの首脳会議で両国の加盟交渉を正式に始めることを決める。

43f15c43c3419426発表を前に、北欧の2国とトルコの外相は合意文書に署名し、この中では、トルコが求めているテロ容疑者の引き渡しについて、トルコと両国の間で法的な枠組みを確立することなどが示されている。
イギリスのジョンソン首相はツイッターに「両国が加盟すれば、このすばらしい同盟がさらに強く、安全なものになる」と投稿するなど、加盟各国からは歓迎する声があがっている。参照記事 過去ブログ:2022年6月事実上のロシア包囲が加速する欧州東部と露は空爆強化 6月EUがウクライナとモルドバに加盟候補国の地位を付与 6月ウクライナ状況の長期化を予想するNATOの限界とEU加盟  5月過ちの本人プーチンが フィンランドにNATO加盟「過ちだ」と? 5月NATOはトルコを論破しなければならない 5月フィンランドとスウェーデンのNATO加盟に水を差す男 4月思い起こされる故レフ・カチンスキの言葉と露の国際法無視

20220628atG8S_pFireShot Webpage Screenshot #1651 - 'G7 -ドイツ・ミュンヘンでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)は28日午後(日本時間同日夜)、首脳声明を採択して閉幕した。声明はロシアのウクライナ侵攻をめぐり「プーチン政権に厳しい経済的損失を課し続ける」と宣言。ロシア産石油の取引価格に上限を設定する新たな制裁を検討する方針を示した。同時に、対ロ非難を控える中国を名指しし、「侵略停止に向けてロシアに圧力をかけるよう要求する」と記した。

岸田文雄首相は閉幕後、ミュンヘンで記者会見し、石油価格の上限設定について「ロシアの石油販売収入を減らす取り組みだ。日本の国益を守りつつ、各国と緊密に連携していく」と表明。「現在のウクライナは将来のアジアかもしれない」と指摘し、G7首脳で力による一方的な現状変更の試みは認められない、との原則を確認したと説明した。

FireShot Webpage Screenshot #1650 - '令和4年6月26日G7首脳は声明で、ロシアが核兵器の使用を示唆していることを非難。「ロシアが化学・生物・核兵器を使えば、手厳しい結果をもたらす」と警告した。また、中国の覇権主義的な動きに触れ、「東・南シナ海の状況を深刻に懸念する」と明記。「台湾問題の平和的な解決を促す。国際法上の義務を順守し、国際社会の安全に貢献するよう中国に要求する」と訴えた。さらに、中国を念頭に「世界的なサプライチェーン(供給網)からあらゆる強制労働(に基づく製品)を排除すべく取り組む」と表明。中国の経済圏構想「一帯一路」に対抗し、「質の高いインフラ」に5年間で6000億ドル(約82兆円)を共同で投資する方針も盛り込んだ。、、、参照記事

、、、アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ、日本がG5を1973年に結成し、1976年のG7からでも、G7はすでに46年の歴史がある。一時ロシアも加わりG8になったが2014年のクリミア併合で除外されG7が現状だ。今G7は、恐らくこれまでで一番その存在意義と結束が評価されるのではないだろうか?理由は明確で、中露が自由主義経済の中であらゆるルール違反を繰り返し、今では自由陣営の軍事的脅威にもなり、中露が常任理事国の国連では、案件すら議論できない事情が大きいだろう。これまでG7は、経済、環境問題で先導的な立場だったが、ウクライナ問題で安全保障での軍事同盟的色合いが濃くなった。結果的に、中露のG7に対する警戒はこれまで以上に強くなり、逆に、中露と関係の深い国はG7各国との関係維持に慎重にならざるを得ないだろう。典型的なのが韓国で、これまで日米中と二股、三股でうまく行こうとした浅知恵shallow thinkingは功ならず、未だ共栄Co-prosperityの意味を理解できず、一人虚構Fictionの世界に生きている。政治に夢は必要だが、見栄Looks good、嘘 lie、falsehood、虚構Fictionはいらないのだ。中国も同。外交にも謙虚さModestyが要るのだなと想うこの頃だ。



nappi11 at 09:00│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by 甲東   2022年06月29日 10:12
トルコ大好き人間が、“スウェーデンを拠点にしているPKKと、その派生組織(シリアのYPG)の政治活動が禁止になる。具体的には、首領オジャランの解放や、YPG支援のための反トルコデモが規制対象となる。“、と言っている。
PKK、YPGなのかどうかで揉めそう。人道上、オジャランを解放すべし、ならスウェーデンは放置でしょう。
まー、加盟してしまえばそれまでか。エルドアンも分かっているはず。禍根を残すほどでは無いかな・・・
2. Posted by 甲東   2022年06月29日 20:07
トルコ大好き人間が、“両国が約束を履行するかどうかは疑問。特にスウェーデンは、国内のPKK関連組織が大きく国内政治にも影響力を持つため、トルコの要求を呑んだことで、下手をすると政権が崩壊するかもしれない。”、と言っている。
きっとそれでも良いのだろう。いつかしっぺ返しを食らえば良い。
ただ、今回の件に首をひねる人は多そう。

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