

獅司は、今も戦闘が続くウクライナ南部メリトポリMelitopolで生まれ、6歳からレスリングを始め、15歳で相撲に転向し、相撲のヨーロッパ選手権で優勝した。身長191cm、体重165kgの巨漢.。獅司は2021年9月場所で左手のケガの影響もあり負け越したが、それ以外の出場場所はすべて勝ち越している。親方衆が評価するのも当然だろう。獅司が活躍を続ければ、祖国の人々の励みになる。


コメント
2. Posted by 甲東 2022年05月24日 11:25
4年前に獅司が鶴竜等の関取と撮った写真を見たが、関取達のごつさは数段上ですね。呆れる。
極東の住人は、我々が思う以上に日本に興味があるのでは無かろうか。交流がほぼ無いので、本当の意味での親日とは言えないが。政治将校的存在がいなくなれば、面白そうだが。バイカル湖以東(ほぼ極東連邦管区)も資源が一杯。
極東の人達は、ロシア正教徒と、無宗教の人とがとんとんの様な。
極東の住人は、我々が思う以上に日本に興味があるのでは無かろうか。交流がほぼ無いので、本当の意味での親日とは言えないが。政治将校的存在がいなくなれば、面白そうだが。バイカル湖以東(ほぼ極東連邦管区)も資源が一杯。
極東の人達は、ロシア正教徒と、無宗教の人とがとんとんの様な。
19世紀末のウクライナ周辺では、農奴解放令による混乱、ユダヤ人の大虐殺も始まり、生きづらいだけで無く危険な状態だったのでは。新天地を求めて極東に行ったのでしょう。昔からウクライナ人も多く中央アジア、極東方面に移住している。戦前の日本人が満州に行く様な感じか。
もっとも、当時のハリコフ周辺の人がウクライナ人という意識を持っていたかは疑問。恐らく、気持ちはロシア人。ウクライナ西部は、俺たちはウクライナ人だ、と突っ張り始めていたが。一番の本拠地ガリチア地方は未だオーストリア領。