2022年5月23日:5月17日、韓国・ソウル新聞は、「韓国が竹島南方の排他的経済水域(EEZ)で海洋調査を行っことを受け、日本政府が強く反発した」と報じた。
松野博一官房長官は同日の記者会見で、「竹島南方のEEZ内で韓国国営企業に関連する調査船が航行していた」とし、「現場海域で海上保安庁の巡視船が行動目的の確認や注意喚起を行うとともに、警戒を行うなどの対応を行った」と発表。「韓国側に直ちに外交ルートを通じて説明を求め、仮に日本のEEZで調査活動を行っているのであれば認められないと伝達した」と明かした。
また、林芳正外務大臣も同日に記者会見を開き、日本政府が同日まで事態を非公表としていたのは、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領就任直後の韓国に対する配慮との見方について、「指摘は当たらない」と否定した。
一方で自民党の佐藤正久外交部会長は党会合で、「(韓国の挑発は)岸田文雄首相の顔に思い切り泥を塗られたといっても過言ではない事案」と批判。韓国側の海洋調査船の航行が、林外務大臣が尹大統領の就任式出席のため訪韓している最中に発生したことや、外務省が事案自体を公表しなかったことを問題視し、「二度とこのようなことがないようにし、あった場合には毅然(きぜん)と対応することを求めていく」と語ったという。
、、、文政権5年間の迷走と反日が、韓国経済にどれほど多大な悪影響を与えたかは、韓国人は自国の経済界へ聞けばいい。歴史どころか、過去5年間のことすら理解できない頭では、新政権への期待はできないだろう。明確な日本の排他的経済水域( EEZ )で、なぜ日本に事前同意を申請が必要かも理解できない現政権も話にもならない。
5月21日に発表された米韓首脳会談の共同声明では、「経済と安保」を一体化する経済的な枠組である「自由で開かれたインド太平洋(IPEF)」の重要性を認め、相互協力の強化に同意するとされたが、韓国はまず、言うこととすることが常にちぐはぐである事、中国に振り回され、対北外交が核とミサイルの開発時間を与える結果に終わったことを認め、粋がって日米豪印4ヶ国の「クアッド」参加やインド、太平洋の防衛へ言及する前に、目前の日本海で、あるべき態度を取るのが先決だろう。

23日の会談後に発表した共同声明で、ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対し、金融制裁や輸出管理措置を通じて、長期的・経済的なコストを課すと強調した。ロシアの侵攻が、ルールに基づく国際秩序への「最大の脅威」と指摘。ウクライナとの連帯も表明した。

まぁ、米支両陣営から信用も信頼もされないことは確定だろ。w
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙賢東(チョ・ヒョンドン)第1次官は24日に出演したニュース番組で、中国との戦略的かつ多層的な意思疎通を続けているとし、韓中関係を良好な状態に保つための外交的な努力を行っていると強調した。
また「韓米首脳会談が終わってからすぐにソウルと北京を結ぶ外交チャンネルを通じて中国側に会談の結果を詳細に紹介した」とし、「中国側の懸念に対しても我々の立場を詳細に説明した」と話した。
趙氏は「中国側にも立場と懸念があるが、そのような懸念を払拭(ふっしょく)するための努力を並行しながら協力を強化しようと考えている」と話した。
米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」に韓国が参加することで、中国とあつれきが生じる可能性については、「IPEFは特定の国を排除しないというのが大きい原則」とし、この原則にもとづいて分野ごとの協力を推進中とする韓国政府のこれまでの立場を改めて示した。以下略
聯合ニュース 5/24 韓国外務次官「中国と戦略的意思疎通」=韓米首脳会談の結果説明
何が「戦略的意思疎通」だ、「即日公開的支那内通」だろうよ。w
こんな体たらくだから「クアッド」にも入れてもらえない。w
その上偉そうにTPPに加盟した気になって、福島県産品に対して勝手な条件主張している。w
TPPの内容を把握しているとは到底思えない韓国の言いぐさに、私は腹が立ちました。w