2021年12月27日  犯罪 軍事 戦争 紛争

米海軍の元職員は2021年12月21日、中国に、米軍の機密を含む軍事装備“sensitive military equipment” を違法に輸出したとして、禁固30カ月、罰金2万米ドル(約228万円)の判決を受けた。国家スパイと言うより、個人的な利益が目的の行為だったようだ。違法に売られた物には、米海軍特殊部隊SEAL隊員が使う防弾ヘルメット a ballistic helmetが在り、2018年11月2300ドル(約26万円)を得ていたとされる。参照記事

0_cyprus-us-military0_tactical-fast-helmet米司法省の声明によると、中国出身の王叶桑(Ye Sang “Ivy” Wang、37)は、米海軍特殊戦コマンド(U.S. Naval Special Warfare Command)の元1等兵站担当者Former Logistics Specialistで、夫と共謀し、輸出規制の対象となる米国の軍事装備を仕入れ、インターネットで中国に違法に販売した。王叶桑の夫、王紹華(Shaohua “Eric” Wang、38)は2019年9月26日に犯罪事実を認め、2020年2月に懲役46カ月の実刑判決を言い渡された。同被告は中国に軍事装備を保管し販売交渉するための倉庫まで用意していた。

司法取引に応じた王叶桑は、2015~19年にかけて、海軍特殊戦部隊の軍事機器、備品の仕入を担当した期間中に、数回にわたり夫のために問題の装備を購入したことを認めた。この機器の中には戦場で米軍兵士を識別するための機材も含まれている。検察の起訴状によると、2018年3月から王叶桑に海軍内部メールのパスワードを教えてもらった夫が、装備を直接購入していた。ランディ・グロスマン検事は「被告は海軍と国を危険にさらした」と非難した。現役SEALのメンバーも加担した疑いで調査が続いている。 参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 英文記事 ブログ:2021年3月中国に利用されまくる日本の大学、研究機関と日本政府の腑抜け 2020年8月千人計画に参加の中国人夫婦研究者、スパイ容疑で米国で有罪 2019年11月米議会に内政干渉だと噛みつく中国王外相とスパイ国家中国




nappi11 at 00:20│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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