ef95553b-s韓日友好市民団体が最終的に、正義記憶連帯(以下、正義連)を鍾路区(チョンログ)の慰安婦像周辺から外部に押し出し、慰安婦の経歴で嘘をつき続けてきたイ・ヨンス(李容洙)氏の拘束を要求し、2021年12月1日正午、慰安婦法廃止国民行動(国民行動)と反日銅像真実究明共同対策委員会と複数の団体が、ソウル鍾路区の旧日本大使館近くで慰安婦像を前後左右に取り囲み、水曜対抗集会を行った:右。
この日、反日と慰安婦問題をでっち上げてきた正義連は史上初めて、ソウル地方国税庁横の歩道で『水曜デモ』を行うことになった。慰安婦像の周辺はもちろん、近くにある聯合ニュース前の集会場所も国民行動側によって先取りされ、既存の集会場所から約30m以上離れた場所で行事を行うしかなかった。
2102181104_5-714x531201907pin05-3_310正義連を追い出し、左翼系聯合ニュース前で対抗集会を行った国民行動のキム・ビョンホン代表は、「ニセの慰安婦、イ・ヨンスを処罰セヨ」というプラカードを掲げて注目を集めた。
キム代表は、「イ・ヨンスは日本軍慰安婦の “被害者” ではなく、 “日本軍慰安婦” はいなimagesいという事実が本人の証言に対する検証で全て判明した」とし、「挺対協とともに30年間全世界を騙してきた詐欺師であるだけに、不正需給などの刑事処罰は避けられない」と指摘した。
キム代表は今週のイ・ヨンス拘束要求集会をかわきりに、早期のうちに大邱(テグ)フィウム(希望の開花の略語らしい)慰安婦歴史館の前でもイ・ヨンス拘束要求集会を開く計画であることを明らかにした。 この日の国民行動集会には、文在寅(ムン・ヂェイン)政権に対する勇気ある批判として知られているハン・ミンホ元文化観光部局長なども参加した。 参照記事 韓国記事
、、、以前から「国民行動」の活動は知られているが、衰退気味の左翼組織を追いやる勢いの様だ。彼らは北朝鮮との融和政策にも反対で、金儲けに慰安婦を利用した正義連、挺対協や、とことん慰安婦に付き合った 文在寅(ムン・ヂェイン)政権にとっては天敵である。
imageso0620041314756160251イ・ヨンス(李容洙)や尹美香(ユン・ミヒャン)の経歴のいかがわしさについては、当ブログでも長年書いてきたが、嘘に嘘を重ね、本人も何が本当か分からなくなっている節もある。長年見てきてはっきりしたのは、韓国の反日教育の浅はかさと、大統領や韓国左翼学生らの無知、知識の薄っぺらさだ。
images03bed07e41f4f326言われた事を信じるだけで、自ら、事実はどうなのか裏付けも取ろうとしないようで、余りにも幼稚だ。もっとも、日本側にも幼稚な輩が居り、そろそろ、過去の発言を訂正してもらいたいものだ。 過去ブログ:2021年11月韓国知識人の反論:「募集工」を「徴用工」と言い換えた 9月韓国で出版の告発本が「慰安婦問題は全部うそ、、貧困が問題」

nappi11 at 00:50│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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