
、、、米元高官の指摘は正しく、同じことを韓国は北朝鮮問題だけで無く、日本に対する独島、慰安婦問題、日本企業への補償請求等々、あらゆる場面で「狂気の沙汰」を演じている。
北朝鮮に関する韓国の対応をマクマスター氏は「北朝鮮を交渉に参加させるために譲歩し、交渉が進んで挫折感または脱力で成功の見込みがないのに譲歩に譲歩を繰り返したあげく非常に弱い合意に到達する。北朝鮮は経済的な見返りを取りまとめると同時に合意に違反し、再び挑発→譲歩→合意の違反サイクルを始める」と批判の根拠を説明したと韓国紙が、当然だが全く反論もできずに報じ、一方、韓国メディアは相変わらず、ねつ造歴史がベースの日帝残滓(にっていざんし)を煽り続け、大衆はそれを正義と疑わない。報道規制が厳しい韓国の国内事情が在るとはいえ無様である。

もし韓国が今後も、南北統一での国民の自由な往来が半島に平和をもたらすという妄想にこだわるなら、同時に、朝鮮戦争時に日本が受け入れ、その後は韓国が知らんふりを続ける在日同胞への処遇も明確にするべきだろう。この点からも筆者は、日韓議連はご都合主義の会食で腹を満たすだけの団体だと極論する。この歴史を韓国人は今一度見直すべきだ。自国の身勝手さや無知を棚上げして、何が関係改善か。「狂気の沙汰」である。 参照記事 参照記事 過去ブログ:2021年9月韓国大統領選の与党有力候補に市長時期の不正疑惑浮上 9月韓国で出版の告発本が「慰安婦問題は全部うそ、、貧困が問題」 5月予想通り日韓外相会議はかみ合わず