
米当局者が初期段階の情報としてロイターに明かしたところによると、アフガニスタンのカブール国際空港 Hamid Karzai International Airport in Kabulに向け複数のロケット弾が発射されたものの、ミサイル防衛システムによって迎撃された。写真は、ロケットが発射された乗用車の横に立つタリバン兵士と内部この当局者が匿名を条件に語ったところでは、現地時間2021年8月30日早朝に最大5発が発射されたという。その上で、全てが防衛システムによって撃ち落されたのかは不明だとした。また、今のところ米側に負傷者は出ていないものの、情報の内容は今後変わる可能性があると付け加えた。
米軍は29日、カブールの空港への自爆攻撃を準備していたとみられる車両を無人機で空爆している。別報道では、この米軍の攻撃で子供3人を含む市民6人が犠牲になった。タリバン側は、事前の連絡が無かったとして米軍の攻撃を非難している。米政府は、米軍のアフガン撤収を今月末までに完了させる方針。 参照記事 英文記事
左地図は、英国紙DailyMailからで、同紙は記事で、8月26日夜6時のIS(ホラソン州のイスラム国(ISIS-K )の自爆テロの死亡者は、米兵士ら13人を含む
170人と報じ、30日の無人攻撃機Reaper droneによる2台の爆弾を積んだ車両への攻撃では、IS兵員や6人の子どもが巻き添いで死亡したと報じた。別記事では、子供を
含む現場付近の民家の住人9人が巻き添えになって死亡、26日のテロ犠牲者は180人とも報道されている。米軍撤退は8月31日を最終期限としているが、英国紙の30日報道では、まだ約3000人以上の米軍関係者が飛行場付近に居ると報じられている。右下は、AFPの図で、カブール市を中心に表したもの。 参照記事 英文記事 過去ブログ:2021年8月カブール飛行場でのISの連続自爆攻撃の死亡者90人以上

