FireShot Webpage Screenshot #558 - 'エ軍大谷はDH複数球団の選手、スタッフが新型コロナウイルスに感染し、2021年7月13日からプロ野球公式戦が中断を強いられている韓国で、エンゼルス大谷翔平の「品格」を見習えとする声が上がっている。大谷を「プロ選手としての待遇を受けるべき人格者」と称える内容のコラムを「スポーツ朝鮮」が7月20日掲載した。

「『野球バカ』をいつまで見なければならないのか 大谷を見習え」と題したこの記事では、大谷を「プロ選手のロールモデル」としている。「メジャーリーガーという夢をかなえるため、自身の人生計画を立て実践した」こと、さらに「積極的なファンサービスや『自分はまだまだ』と市民栄誉賞を辞退した品格など美談に事欠かない」ことがその根拠で「品格のあるプロは、それにふさわしい待遇を受ける資格がある」と結論付けている。

20210721-00308188-wow-000-1-viewこれと対照的な存在として挙げているのが、新型コロナウイルス対策を守らず、感染した韓国のプロ野球選手たちだ。今月中旬になって、宿舎に外部から女性を呼び、飲酒していた選手が複数球団で続々と発覚、該当選手には72試合の出場停止や罰金など厳しい懲戒処分が科された。さらに、発表されていた東京五輪代表を辞退する選手も現れた。「いつまで、このような醜態を繰り返さなければならないのか。選手たちは変わることができないのだろうか」と強い調子で非難している。参考:韓国 コロナ対策違反相次ぐ、野球代表選手は東京五輪辞退

20日にはオールスター戦と、五輪代表チーム対若手オールスターの強化試合の中止が発表された。選手の軽い気持ちが招いた大混乱に、いまだ終息の気配はない。同紙は「事件の過程を追うと、選手たちの意識不足が残念だ」とし、その理由として「人格教育の不在」も挙げている。

o0500066912130368253.pngque-1283594087-1280x720韓国のスポーツ選手は極端なエリート主義の中で育ち、「野球だけ上手ければいい」という意識が植え付けられているとしている。プロ選手になってもその考えから脱却できない選手が多く「社会人であれば、自分で身だしなみや職務に対する意識を備え、責任を負わなければならない。数年間プロ生活を送りながらも、考え方が学生時代にとどまっているようなら、選手自らの人間性の問題だと見るしかない」としている。参照記事

0ebf7e4a-s、、、、これまでのテコンドーサッカーやトロフィー踏みつけ、東京の五輪選手村でのスローガンや垂れ幕での幼稚な行為をはじめ、韓国人にスポーツ精神を求めても無駄な事は周知の事実だ。決め事を守らないのは国を挙げての伝統でもあるようで、目先の重要な外交ですら100年前を話題にして自ら壊し「日本が悪い」という原理主義を押し付ける厚かましさ、幼児性は、国家にさえ品格の片りんも無い事を証明している。確かに今の国際情勢や外交は、韓国人には難しすぎる問題だろうが、だからと言って、行儀の悪さが許される訳では無い。もっとも、全てのお手本が中国で無教養では、仕方のない事ではあるが、、。 過去ブログ:2021年7月反日を大統領選挙で政治利用する韓国の後進性 2019年5月トロフィー踏みつけたサッカー韓国U-18代表、優勝剥奪処分 2018年6月ラフプレーが目に付いた韓国 2月最悪の選手村の部屋 フィンランドスキー選手の報告 韓国 参考:「私の祖国と言うのが恥ずかしい」垂れ幕批判の韓国の漫画家に身の安全を心配する声も



nappi11 at 00:48│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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