AFP9054119428304419maxresdefaultパキスタン外務省は2021年7月14日午前7時(日本時間同11時)、カイバル・パクトゥンクワ州のダス水力発電所Dasu(Dassu) dam in Khyber Pakhtunkhwa province に向かうバスが機械の故障が原因で、ガス漏れleakage of gasによる爆発が起きた後、川に転落したと発表した。 バスには、中国人のエンジニアや測量技師、機械工ら約40人が乗っており、乗っていた中国人9人を含む12~13人が死亡、36人が負傷したと報道された。記録映像
GN72W5N3YZK2PL2O75KJDHW4NQe72911fbバスの爆発は、中国のカシュガルとパキスタン南部のグワダル港China to the Gwadar seaport を結ぶ中国-パキスタン経済回廊 China-Pakistan Economic Corridor(CPEC) のルート上で起きた。
地元自治体幹部は匿名でAFPに対し、「爆発でエンジンに火が付き、3d0a87b2-e51f-11eb-9aba-1bバスは峡谷に転落した」と述べ、中国人28人が負傷したと明らかにした。ニュース映像
これを受け、中国外交部の趙立堅報道官は15日の定例記者会見で、中国は多くの中国人技師などが事故で死傷したことに驚きを感じ、15日に多部門からなる共同作業チームを現地に派遣すると明らかにした。
images王毅(ワンイー)国務委員兼外交部長は現地時間14日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで、パキスタンのクレーシ外相と会談し、「、、パキスタンが直ちに原因を究明し、全力を上げて負傷者を治療すると同時に、善後策をしっかりと行い、このような事態の再発を防ぐよう希望する。もしテロ襲撃事件であれば、犯行者を直ちに拘束して厳罰に処さねばならない。この事件から教訓を汲み取り、両国の協力プロジェクトの安全措置を一層強化し、すべてのプロジェクトが安全で順調に進むことを確保すべきだ」と述べた。一方クレーシ外相は「初歩的な捜査結果によれば、今回の事態は事故であり、テロ襲撃だとの背後関係は見当たらない。パキスタンは全力を上げて負傷者を治療し、事態の真相を徹底捜査する」と述べた。参照記事 英文記事 参照記事 英文記事 過去ブログ:2020年7月パキスタンの分離独立派BLAがテロと中国への撤退要求 2020年1月パキスタンのクエッタのモスクで爆弾テロ 2019年5月中国が開発するパキスタンのグワダルでホテル襲撃
2021年7月16日:パキスタンのファワード・チョードリー情報放送相Pakistani Information Minister Fawad Chaudhryは15日、「事故」から一転「テロの可能性は否定できない」と事件として言及した。同日付で中国メディアの観察者網が伝えた。

記事によると、チョードリー氏は15日に自身のツイッターで「事件の調査では爆発物の痕跡が確認されており、テロとの関連性を排除することはできない:"Initial investigations... have now confirmed traces of explosives. Terrorism cannot be ruled out." 」と発表。「(イムラン・カーン)首相が自ら事件に関する調査を監視しており、中国大使館とも緊密に連携を取っている。われわれはテロとの脅威に共同で戦う」とした。発生当初、中国側は「爆弾によるテロ攻撃」と事件との見方を示していたが、パキスタン側は「故障によるガス漏れleakage of gasが原因」としていた。参照記事  英文記事  英文記事



nappi11 at 04:54│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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