FireShot Webpage Screenshot #011 - 'クリFireShot Webpage Screenshot #012マンハッタン区ロックフェラーセンターRockefeller Center)前で2020年11月16日、設置作業中のクリスマスツリーの中から小さなフクロウが発見された。各メディアが同日、報じた。

3-1.1119-600x450 このツリーは、14日にニューヨーク州北部の約270キロメートル離れたオニオンタ(Oneonta)から運ばれてきた高さ約22メートルのノルウェートウヒ。来月2日の点灯式に備えて設置や装飾を行なっていた作業員が16日、最も小さい種類のフクロウといわれているオスのアメリカキンメフクロウ(Saw―whet owl)を発見した。フクロウは空腹と脱水状態だったが野生動物を保護する非営利団体の治療を受け、現在は回復に向かっているという。このフクロウは発見された場所にちなんで「ロックフェラー」と名付けられた。元気になれば自然に還される予定。

c1d7fa5ef8341d39f9592e67a5bcbbacfb649114.84.9.9.35fb5f9c52400008630b04896運ばれた木がロックフェラーセンターに設置されたあと、16日になって枝の間にフクロウがいるこ5fb5fe17290000c83cc6c3bcとがわかった。

見つけたのは、木の運送と設置を担当した会社で働いていた作業員で、その妻が同センターに電話。フクロウを箱の中に入れた状態で保護センターに届けたとの記事があるので、住んでいた場所で伐採された後も、木の中で数日過ごしていたようだ。点灯式は12月2日の予定。 参照記事



nappi11 at 01:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
メール
URL
絵文字