PYH2020072014440001300_P4日本を訪れていた韓日議員連盟の会長が、NHKのインタビューに応じ、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで悪化した日韓関係の改善に向けて、さまざまな分野で交流を深め、首脳どうしが対話できる環境を整えたいという考えを重ねて示しました。韓日議員連盟の会長、キム・ジンピョ(金振杓)元副首相(2020年10月6日、韓日議員連盟新会長に就任)は、2020年11月12日から日本を訪問して菅総理大臣などと会談し、14日、帰国を前にNHKのインタビューに応じました。参照記事

、、、「太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、具体的な解決策があるのかという質問に対して、キム氏は「議員連盟が具体的な方案について意見を出すというよりは、両国の首脳が選択し、決断を下せる環境を整えるために、政治や経済、スポーツなどの分野で交流拡大を主導していく」と述べ、首脳どうしが対話できる環境を整えたい」と述べたとある。つまりは、日本側の「問題はすでに戦後賠償で解決済み。あとは韓国の内政問題だ」と言う姿勢に行き詰った韓日議員連盟が、日本の世論の変化を求めて交流拡大に力を入れると解釈できる。何の成果も出さず、お互いをヨイショしあって接待費の浪費でしかない議員連盟の無気力を認めたとも取れる。所詮両国の議員らは、互いに行き来しては、自国民向け政治活動アピールに利用しているに過ぎない。

wor1812140025-p1韓国は、いつまで根拠のない反日をしながら、ならば無用な関係改善を叫ぶ愚かを繰り返すのか?今回の訪日で何の成果も出せなかった反動で、帰国すれば天下のNHKのインタビューを受けたと大宣伝するのだろう。

PYH2020072915880088200_P4日本は韓国側の日本に対する本質的な変化を待っているので(恐らく無理だが、)それが整うまで不毛な議論の必要は無く、放って置くしかない。韓国は、問題をこじらせているのは自分たちで、韓国内にはそもそも、日韓関係の正常化を望まない集団が、韓国政府の庇護を受けながら存在するという矛盾を認めようともしないが、それを容認し続けるのが日本の議員連盟ではないのか?これを外交と言うなら、余りにも国民を馬鹿にしている。 参考:文大統領、「外交の無能ぶり」を自ら証明した「菅-文在寅宣言」のヒドい中身  過去ブログ:2019年10月日系資金で息をつく韓国企業と全体主義国家を目指す韓国 8月こんな時に日韓議員連盟が訪韓、、文政権の存在が問題なのだが



nappi11 at 07:59│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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