
2017年10月27日:イラクの首都バグダッドなど各地で2019年10月25日に再燃した反政府デモで、現地メディアによると、ガス弾や実弾を発射する治安部隊との衝突などによる死者は26日までに少なくても63人となった。負傷者は約2600人。政府の汚職などに反発する若者らのデモは10月1日に始まり、フランス公共ラジオによると、これまでの死者は220人に達し、26日には、イラク南部Diwaniyaで放火が起きる中、デモ参加者12人が死亡した。
25日には、首都バグダッドBaghdad中央にあるタリハール広場Tahrir Square に数百人のデモ隊が終結し、一部が、国会や官庁、各国大使館などのあるグリーンゾーンThe Green Zoneを囲むコンクリート壁を破壊するなどした。:右
イラク合同作戦司令部Iraq's Joint Operations Commandは、一部デモ隊は、不安を煽るために市民殺害も行っていると指摘し、対テロ法 "anti-terrorism law."に沿って厳重に対処する方針を表明している。 イラクは2003年のイラク戦争でフセイン独裁政権が崩壊。その後、シーア派やスンニ派、北部のクルド人自治区など各政治勢力が権力を分散して統治する民主制が導入された。しかし、各勢力の政治指導者らがそれぞれ、豊富な石油収入を独占して市民に行き渡らず、不満が拡大している。
政府はすでに、雇用増加、住宅建設財源の見直し、汚職摘発などを公表し、マフディーMahdi政権は新たに、大統領を含むイラク政府閣僚、国会議員らの給与を大幅に削減するなどの提言をする一方、各地方首長が24時間の完全夜間外出禁止令a 24-hour curfewを発行することに認可を出し、デモの拡大阻止に躍起になっている。右写真の右は10月25日、バグダッドのタ
リハール広場Tahrir Squareのデモ隊、左は、分捕った治安部隊の装甲車に乗るバスラBasraのデモ隊 バスラでは、治安部隊がデモ隊から手榴弾の攻撃を受けたと報道されている。イラク内務省は「複数の州で、政府系庁舎や各政党の拠点・事務所が複数のグループによって放火された」と発表し、バグダッドでは機動隊に向かって発砲していた1人が逮捕された。ている。 参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 参照記事 過去ブログ:2019年10月イラク市民デモの死者109人以上 国連懸念を表明コメント
2. Posted by 甲東 2019年10月28日 09:04
経済複雑性観測所OECの資料によると、2017年のイラクの輸出入は、輸出約60億ドル(95%が原油、相手はインド、中国が主)、輸入約30億ドル(トルコ、中国が主)です。当然、不正な商売は入っていない。
輸入超過なら未だ分かるが。90数%が原油頼りはフセイン時代からです。石油業は余り人手は要らない。建設、メンテは外国頼りでしょう。
ある意味、破綻国家ですね。博打で生計を立てている様な。スーパーマンが出てきて、国民が一致団結しても国造りに数十年かかる。さて、どこの世話になるか。
最近、クルドはおとなしくしているが、良い意味で付け入る隙は一杯あるかも。
輸入超過なら未だ分かるが。90数%が原油頼りはフセイン時代からです。石油業は余り人手は要らない。建設、メンテは外国頼りでしょう。
ある意味、破綻国家ですね。博打で生計を立てている様な。スーパーマンが出てきて、国民が一致団結しても国造りに数十年かかる。さて、どこの世話になるか。
最近、クルドはおとなしくしているが、良い意味で付け入る隙は一杯あるかも。


アルジェ、スーダンはどうなったのだろう。この間、アルジェ大使夫妻がNHKに出ていましたが、会話はほぼフランス語。見た目、フランス人と言われればフランス人でした。サルコジ以上。貴族のような振る舞い。長い間、フランス国・アルジェ県でしたから。