日本人女性の観光客2人がローマRome中心部のレストランで普通の昼食をとり、430ユーロ(€430:約5万830円:正確には、飲食代 €349,80+サービスチャージ €80の計 €429.80)の請求を受けた。これにSNSでは憤りの声が上がっている。
2019年9月上旬、日本人女性2人がローマを観光に訪れ、バチカン近くの世界的に有名なサンタンジェロ城 Castel Sant'Angeloの隣の小さなレストランAntico Caffè di Marteで控えめな食事をした。
日本人女性たちはスパゲッティ2皿、魚料理2皿、ミネラルウォーター1本を注文し、349.80ユーロ(約4万1373円)の食事代と、約80ユーロ(約9457円)の必須チップという驚愕の請求を受けた。悲しいことに日本人女性2人は、世界で最も美しい都市の一つの歴史的中心地で昼食をとったことを考慮しても、食べた食事には釣り合わないこの金額を支払わなければならなかった。オーナーは、「メニューでははっきり表示してあり、彼らは新鮮な魚も食べた」と言い訳しているという。 参照記事 英文記事 過去ブログ:2018年4月中国人のマナー違反にイタリア人も憤慨