
2019年4月29日:日本の貨物自動車メーカーである日野自動車(トヨタ自動車の連結子会社でトヨタグループ16社のうちの一つ)の組立工場の建設がモスクワ州で始まり、4月24日起工式がモスクワ州モスクワ近郊のヒムキ(Химки, Khimki)市の工場建設予定地で市長らが参加して行われた(日野ロシアHino Motors Sales LLC:社長 瀬川幹 稼動開始2020年)。工場予定地の敷地面積は5万3千平方メートル。この敷地には、工場の他に部品の中央倉庫、オフィス、研修センターが予定されている。

この工場建設で当初60人以上の雇用が創出される。生産能力は1シフトあたり2千台。貨物自動車の基本的な部分は日本から供給される。日野自動車は貨物自動車とバスの生産では日本の大手メーカー。1960年代からトヨタ自動車株式会社の1部門を担っている。2017年10月、モスクワ州当局と日野モーターズの間で投資プロジェクト実現に関する合意が調印された。ハイテク技術を駆使した工場では数種のバージョンの中・小型タイプの貨物車の組み立てが行われる。日野ロシアデータ 参照記事
ロシアでは先行して、「いすゞRus」(日露合弁でスタートしたが、今は日本企業で株の74%をいすゞが、26%を総合商社の双日)が小型から大型のトラックを生産している。参照記事

