
タイ中部の観光地パタヤで、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみられる住宅が2019年3月29日、タイ警察に摘発され、22~54歳の日本人15人が不法就労容疑で逮捕された。海外で日本人の拠点が摘発されるのは珍しく、日本警察も捜査に乗り出す。
不法就労の疑いで逮捕された日本人の男15人のうち、12人の本籍が九州・沖縄であることが、30日までのタイ警察の調べで分かった。 タイ警察などによると、容疑者らの本籍は福岡が6人、大分2人、佐賀、熊本、宮崎、沖縄がいずれも1人。残りは大阪、東京だった。拠点には大量の食料が買い込まれており、目立たないよう外出を減らす目的があったとみている。
タイで、日本人による振り込め詐欺に関する事件が摘発されるのは今回が初めて。写真は、借りていた住宅と内部の様子。
借りていた住宅からは、電話機や日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、タイの警察はこの住宅から日本の高齢者らに電話をかけ、3月だけで1億3000万円の現金をだまし取ったとみられている。詳細は 参照記事と映像 で詳しく報道された。
逮捕者名は、ハナダ・シンクロウ(38歳)、タケダ・ケンジ(47)、タキシタ・タカヒデ(26)、サガラ・ハルキ(25)、ミシロ・コウタロウ(29)、ウエダ・ヨシカツ(49)、イケダ・ユタカ(45)、カワグチ・ジン(22)、フルタ・コウイチ(24)、
ウメムラ・アツシ(40)、ヒラカワ・ユウキ(32)、イノウエ・リュウノスケ(24)、トヤマ・ヤスタカ(55)、イワモト・リュウ(24)、イケハラ・セイジ(34)の15人で、 アジトの借り主、シムラ・トモキは逮捕者15人に入っていないので、不在だったか、または他の地域に居住の可能性がある。参照記事海外の捜査当局が日本の詐欺グループを摘発したケースはこれまでもあり、おととしには日本の警察から要請を受けた中国の公安当局が、南部の福建省から詐欺の電話をかけていたとみられる日本人35人を拘束している。日本国内でもこれまでに、中国から日本に電話をかける振り込め詐欺に関わっていたとして詐欺グループのメンバーが検挙され、 国内では去年、全国で60か所を超える詐欺グループの犯行拠点が摘発され、警察は、詐欺グループの一部が拠点を捜査が及びにくい海外に移しているとみている。
コメント
2. Posted by よりばば 2019年03月31日 15:52
ちゃんと 上の指令どうりに仕事が出来るんだから、惜しい。
どこで 考え違いをしたのだろう。
外国人労働者の枠を緩める前に、自国の失業者の問題をなんとか予算を組んででも対策を早くなすべきだと思います。
{ニートが「超限界集落」の廃校に集う理由}という 日経ビジネスの記事を読みましたら、「ベーシックインカム(全ての国民に最低限の生活を保障するために、無条件でお金を配る制度)」の記述もありました。
行き詰っている事は 世界の他の国も同じです。実験的に数年間取り入れた国などから情報を得て、新しい社会保障制度への取り組みが 新しい元号とともに開始されると いいですね。
どこで 考え違いをしたのだろう。
外国人労働者の枠を緩める前に、自国の失業者の問題をなんとか予算を組んででも対策を早くなすべきだと思います。
{ニートが「超限界集落」の廃校に集う理由}という 日経ビジネスの記事を読みましたら、「ベーシックインカム(全ての国民に最低限の生活を保障するために、無条件でお金を配る制度)」の記述もありました。
行き詰っている事は 世界の他の国も同じです。実験的に数年間取り入れた国などから情報を得て、新しい社会保障制度への取り組みが 新しい元号とともに開始されると いいですね。


大昔の学生運動に参加していた連中の中には、友達を得るのが目的だった奴が結構いたと思うが、現代はもっと友達、先輩、後輩が得にくい時代か。
日本の完全失業者は200万人前後いるとか。外国人労働者より多い。
パタヤの海は少しはきれいになったのだろうか・・・