75a64f05クルド労働者党PKKをテロ組織として攻撃を続行するトルコだが、明確にはイラク北部のどこに部隊を駐屯させているかは公表していない。過去にはイラク北西部シンジャルSingar(Singal)方面に進駐しているとの事は当時の記事で確認できている。過去ブログ:2018年4月独自の越境軍事作戦を強行するトルコへ米国が不満を表明
2019年1月26日のトルコ系メディアDAILY SABAHは、26日、イラク北部クルド自治政府地域のDuhok(Dohuk)市で、PKK支援の市民らが同地のトルコ軍の車両などに放火したと報じている。市民らは、PKKへの支持を見せるために行動し、PKKはソーシャルメディアで彼らに賛辞を送ったと報じている。
BBCの記事では、PKKにたいするトルコ機による空爆で市民数人が死亡したことで、怒った市民がトルコ軍キャンプの車両や建物に放火し、トルコ軍が反撃して銃を発射し1名が死亡、10人が負傷と報じている。市民に変装した反乱分子が起こしたとも書かれているが、真相は不明のようだ。 参照記事 参照記事
_105352541_mediaitem105352540645x344-pkk-1548537493718いずれにしても、KRG領内にまでトルコが部隊を置いていることだけは確実で、トルコとの経済交流や支援を充てにしているKRGとしては黙認の対応か?

トルコのエルドアン大統領は、首都アンカラの士官学校で演説し、1998年にトルコとシリアがPKK(クルディスタン労働者党)封じ込めのために1998年に交わしたアダナ合意を活性化すべきだと述べた。また大統領は「トルコはシリアを占領する意思などない。純粋に人道的な目的でシリアに駐留している唯一の国だからだ…。シリア領内におけるトルコの重要な目的の一つは、住民の安全を確保することだ」などと付言した。アナトリア通信(1月24日付)が伝えた。シリアはトルコに対し、反政府側への支援を止め、過去の合意に沿ってシリアから撤退するべきだと表明している。  参照記事 参照記事 参照記事



nappi11 at 04:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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