2018年10月24日:日中両政府は、日本がおよそ40年にわたって続けてきた中国に対するODA=政府開発援助を、今年度の新規案件を最後に終了することになりました。今後は対等な立場で新たな協力方法を話し合う「開発協力対話」を立ち上げ、途上国支援などで連携を図ることにしています。

公開されていたODAのほかに、旧大蔵省と輸出入銀行から「資源ローン」などという名称で公的資金が中国に供されていた。その総額は99年までに3兆3千億円と、その時点でODA総額を越えていた。だから中国への援助総額は実際には7兆円だったとの指摘もある。参照記事
反応として、中国のネットユーザーの多くが「長年の援助についてニュースで聞いたことがなかった」など、日本の対中支援が40年に及んだことを知って驚く反応を示した。「こんなニュースを聞いたことがないんだ」というコメントには、「言っちゃったらどうやって反日を扇動するんだよ」という返信も。、、日本の歴代の

マキャベリ 「君主論」より
「隣国を援助する国は滅びる。」
次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。
第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。
第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない。
今や化け物の如く経済大国・軍事大国になり覇権を目指す反日大中華支那畜帝国。
マキャベリ先生の慧眼たるや世代を超えて国際政治の指針となる優れもの。
大変な隣国が出来てしまった今、どんなに苦しくても安全保障に対する長期投資が日本という国家の生存を左右すると、私は確信した。