
2018年5月18日、激戦の続いたイラク北部の商業都市モースルMosulの中でも、最後までISが抵抗したOld cityでの遺体の回収が終わったと報告された。激しい空爆で、多くの遺体が瓦礫の下に埋まり、回収に時間が掛かった。最近もまだ、市内や近郊に隠れていたISの捕獲が報告されている。
遺体は、ISの遺体157体を含む2654体で、ほかに600体以上が見つかったとされる。2014年6月からISに占拠されたモースルでの戦闘は約10ヶ月以上前に終わっているが、これまでにモースルで確認された遺体総数は約9000体以上に達している。モースル陥落後(2017年7月10日、イラク首相がモースルでの勝利宣
言)、ISの残兵は北東部タル・アファルTal Afarへ移動して抵抗した。左図の赤い点は、破壊のひどい場所を示している。 過去ブログ:2018年4月今のモースルとISの復活阻止でSDFとイラク軍が合同作戦か? 2017年8月総攻撃から3日目でISがタル・アファルから撤退 イラク 2017年7月ほとんど壊滅したモースルのIS 殉教という名の狂気 6月モースルの戦闘は数日で終焉か?ISは支配地を分散、拡大2018年5月21日:19日、モースル東部で警官4人が仕掛けられた爆弾で重症を負った。ISの犯行と思われる。4月だけでイラクでは、テロで68人が死亡、122人が負傷している。参照記事

