2018年03月31日  国内問題 政治 
html2018年3月31日:自民党の鴨下一郎・元環境相:右 は(麻生太郎財務相が「森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と発言し、訂正したことについて)弁解の余地は無いと思う。麻生大臣はそういうキャラクターで、我々は「また言ってる」ぐらいにしか思わないPK2018033102100082_size0が、この(森友の)問題は非常に深刻で、国民の関心は非常に高く、大変苦労している人もいて、近畿財務局の方は自ら命を絶ったということも含め、深く反省し、なおかつ説明を尽くしていく姿勢を財務大臣もより持って頂きたい。

(党総裁選について)法律に違反していないからいいという話じゃなく、国民は法律の上位概念の倫理や社会正義、公平性とか、こういうもので政治に対し物差しを持っている。私たちはそういうことに応える政党でなければいけない。9月には総裁選が行われるわけで、そういう観点も含め、我々なりの訴えは、その時がくればしたい。(TBSの番組収録で)参照記事

派閥にあぐらをかいて、大臣、副首相としては見るべき実績も無いまま、口を開けば迷言ばかり繰り返す。与党の中からも麻生氏に苦言が出て当たり前だろう。もっとも、今に始まった事ではないが、、、。彼は、派閥の長で居れば、能力とは別に副総理にさえなれると言う派閥政治の典型であり、中身は相変わらずの不勉強で、見識の低さは哀れでさえある。今回トランプ政権の鉄鋼関税などでは、日本は一方的に米国に押し切られたが、この程度の大臣の陣容がそれを許す結果を招いたとも言える。無能を認めて去るのが懸命だ。議員年金の年数稼ぎならもう十分だろう。首相の座はわづか358日だったが、麻生太郎財務相の財務相としての在任期間は2018年2月12日で1875日に上り、戦後歴代1位となっている。過去ブログ:2017年3月「偉そう」なのは誰だ?




nappi11 at 09:56│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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