
第90回アカデミー賞で日本人がメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞しました。名前:辻一弘(つじかずひろ)、生年月日:1969年5月25日、年齢:48歳、独身、出身:京都府、京都市、高校:京都府立平安高等学校、職業:特殊メイクアーティスト
辻一弘氏が特殊メイクアーティストを夢見たきっかけとなたのが映画「スターウォーズ」。初めて見たとき衝撃を受けたそうです。中学生ですでに8mm映画やミニチュアを制作することに成功しており、高校3年生の時にアメリカの映画雑誌「ファンゴリアFANGORIA」で、特殊メイクの天才と呼ばれるディック・スミス氏の存在をることに。そしてこの時こう思ったそうです、『自分のやりたいことはこれだ!』ここから辻一弘氏の特殊メイクへの興味が一気に高まるのです。

独学で特殊メイクの勉強を開始しますが行き詰まりを見せてきた時、洋書で情報を集めていると、奇跡的に『ディック・スミス(Dick Smith 本名:Richard Emerson Smith 1922年6月26日 - 2014年7月30日 享年92歳)』:写真左、 の住所を知ることに!早速、特殊メイクに関する勉強方法を教えて欲しいと手紙を送ります。するとそれに対する回答があったのです。このやり取りは約7カ月間続き、辻一弘氏の特殊メイクに対する熱い思いが、ディック・スミス氏の心に届きます。そしてその後、ホラー映画「スウィートホーム」の監修で来日したディック・スミス氏の推薦でスタッフとして働くことになり、その後兄弟子のリック・ベイカーの工房“シノべーション・スタジオ”に所属し、大ヒットした作品「メン・イン・ブラック」や「猿の惑星」の特殊メイクも担当した。
その後は日本人の特殊メイクの第一人者と呼ばれている江川悦子氏が代表取締役を務める「メイクアップディメンションズ」に所属します。
独立後、黒沢明監督(七人の侍、乱、用心棒)の「8月の狂詩曲」など数々の日本映画の制作に携わり、さらに代々木アニメーション学院の特殊メイク講師を経験します。
1996年に単身27歳で渡米。渡米の理由は、特殊メイク界でアカデミー賞を7回受賞した重鎮リック・ベーカーRick" Baker氏にスポンサーされたからでした。10年以上の間、ベー
カー氏と
タッグを組んで数々のハリウッド大作に関わることになり、以下が主な作品
バットマン&ロビン、ディアボロス、悪魔の扉、猿人ジョー・ヤング、ライフ、ワイルド・ワイルド・ウェスト、ナッティー・プロフェッサー、グリンチ、猿の惑星、メン・イン・ブラック2:写真上、ザ・リング、ホーンテッドマンション、ヘルボーイ、ザ・リング2、もしも昨日が選べたら、マッド ファット ワイフ
また、日本で活躍した頃から手がけた年代別の主な作品は以下のようになります(一部上と重複します。)
スウィートホーム(1989)、八月の狂詩曲(1991)、ミンボーの女(1992)、Critical Care(1997)、エディ&マーティンの逃走人生 Life(1999)、ワイルド・ワイルド・ウエスト Wild Wild West(1999)、グリンチ How the Grinch Stole Christmas(2000)、PLANET OF THE APES/猿の惑星 Planet of the Apes(2001)、メン・イン・ブラック2 Men in Black II (2002)、ザ・リング The Ring(2002)、ホーンテッドマンション The Haunted Mansion(2003)、ヘルボーイ Hellboy(2003)、ザ・リング2 The Ring Two(2005)、もしも昨日が選べたら Click(2006)、マッド・ファット・ワイフ Norbit (2007)、チャックとラリー おかしな偽装結婚!? I Now Pronounce You Chuck & Larry(2007)、魔法にかけられて Enchanted(2007)、トロピック・サンダー/史上最低の作戦 Tropic Thunder (2008)、ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button (2008)、天使と悪魔 Angels & Demons (2009)、G.I.ジョー G.I. Joe: The Rise of Cobra (2009)、ソルト Salt (2010)、LOOPER/ルーパー “Looper” (2012)、ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 “Darkest Hour” (2017)
、、そして、2017年に「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 」で第90回アカデミー賞で賞を受けますが、辻氏はそれまでにも各種の賞に幾度かノミネートされていました。アカデミー賞を受けるまでの流れが以下です。

2007年頃に辻氏は『KTS Effects, Inc. 社』を創立します。実は「指示通りの仕事をする事」や「“金がすべて”という映画界の考え」に嫌気をさし2011年に、映画界から特殊メイク業を退き、その後は現代芸術家に転身していました。上の写真が、超リアルな辻氏の作品。

しかしある人物からのオファーで映画界に戻ってきます。その人物が2017年公開映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 “Darkest Hour”」で主演をしたゲイリー・オールドマンで、彼が『辻一弘氏がメイクを担当しないのなら引き受けられない』と直々に指名したのです。そして特殊メイクを担当し、第90回アカデミー賞で3度目のノミネートされ、ついにメイク・ヘアスタイリング賞を受賞したのです。
ちなみにこちらのメイクに要する時間は3時間・・・。辻一弘氏は成功の秘訣についてこんなことを語っています。「人とは異なる手法で、自分なりのこだわりを追い求めること。自分は何が何でもこれがやりたい!という情熱を持続させること」 参照記事 参照記事
メイクの世界にもCGなどコンピューターが入って来ているが、電脳は感性や情緒を表現できない。そして、映画の一面が、からくりで驚きを伝える技である以上、映画もメイクも残っていくだろう。映画は何時までも、人生の風情(ふぜい)やからくりを見せ続けてほしい。


反ナッチ~映画が散発して、そのうちに一つが○○賞受賞~・・とww
プロパガンダしているわけか~wどうしてソコにニホン人をワザワザ指名
するのかな~?自分こそ~と思っていたアメ人スタッフもいたろうに・・。
まあ・・海賊国家の英は単身になって、元気に暴れてる~w
英を筆頭に欧米のいくつかの国々から露外交官追放20人以上~
・・露の大統領選の直前に仕込んだが、逆利用されてプ~さん大勝w
ヤられた元スパイが気の毒だ・・英が絡んでないハズないw
つまり防御の手を抜く・・キタの王子の御兄弟もコレでヤられた。
そうやってシ~ナが・・英が・・ヤらせたのとあんまり変わらない。
英は亡命先としての信用を落したわけで・・世界の露系は考え始めるよ。