評判ファストフード大手の米マクドナルドMcDonaldは2017年12月28日から、スウェーデンとフィンランド全土の数百店舗で肉を使わないビーガンバーガー vegan burger(完全菜食主義者向けのハンバーガー)「マックビーガン Mc Vegan」を発売する。

マックビーガンは、バンズに大豆パテとトマトやレタスなどを載せ、卵を使わないサンドイッチソースを使ったハンバーガー。フィンランドでは2017年10月にタンペレTampereなど地方都市の少数の店舗で試験的に期間限定でmcdonalds-is-testing-a-vegan-burger販売していた。

マクドナルドはベジタリアンやビーガン(完全菜食主義者)需要の高まりを受け、ノルウェーの食品会社と共同で同バーガーを開発。両国では環境に優しい食品を求める人が増え続けているといい、今後は定番メニューとして販売を続ける方針。「マックビーガンの主成分は植物由来なので、環境への影響は小さいはず」としている。

筆者のいたころ、マクドナルドはフィンランドには無かったが、メニューとしてのハンバーガーはどこのカフェや屋台にもあり、ヘルシンキのHaagaにあった小さな店ではバイトもした。冷凍で配達されたフレンチポテト揚げたり、食器を提げたり洗ったりで、今思っても良く働いた。参照記事



nappi11 at 00:57│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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