2017年11月26日:米カリフォルニア州サンフランシスコ市に設置されている中国民間団体寄贈の慰安婦像と碑文の受け入れをめぐる決議文書に、サンフランシスコ市長が2017年11月22日に署名し、像と碑文は今後、市の公共物化する。過去ブログ:2017年1月日本は経済関係中断、駐韓大使帰国で不満表明 2013年8月「正しい歴史認識が必要だ」をそっくりお返しする
nj2017112406_60サンフランシスコ市で、中国系の市民団体によって設置された、いわゆる「従軍慰安婦」を象徴する像と、性奴隷などと記された碑文の寄贈を受け入れ、市の公共物とする議案が可決されたことを受けて、大阪市の吉村洋文市長は、12月中に、姉妹都市関係を解消する考えを示した。大阪市・吉村市長は「あたかも、歴史的な真実であるかのごとく主張するのは、僕は違うと思う」と述べた。今後、民間が、サンフランシスコ市と交流を行う場合についても、大阪市は、補助金を出さない方針。
t_efv03kcazvlfbd8o6yft現在のサンフランシスコ市長はエドウィン・M・リー( Ed Lee.中国名:李孟賢)氏で、2011年に同市初となるアジア系米国人市長の誕生となったリー市長の当選の裏には、資金調達やロビー活動などで暗躍した中国人女傑、白蘭(英名:Rose Pak)の働きかけがあったとされる。白蘭は2016年6月腎臓病で亡くなっている。享年68歳。写真の左端が白蘭で、同席しているのが市長夫妻。

白蘭は1948年に湖南省で生まれ、文化大革命期の1950代に中国を離れ、香港、マカオのカトリック系寄宿学校で学んだ。1967年にサンフランシスコ女子大学の奨学金を受け米国に入国。70年代は新聞記者を務め、サンフランシスコ中華総商会の有力者で国民党系ステファン・ファン(中国名:方国源)との長年の同棲を機に、現地コミュニティの権力に近づく。しかし、1979年の米中国交正常化で影響力を失い、チャイナタウンに大量移民した共産党政権を支持する労働組合系の中国人に飲まれていく。
彼女は1970年代後半、チャイナタウンの貧困者の医療サービスを提供することで現地の支持を集めた。つい0920CHA_Newsletter_2016_Cover最近でも、高齢者・貧困者向けの中国系病院建設のために中国民間団体、資産家に働きかけ資金調達係を担い、白蘭は、亡くなる直前の2016年4月、費用1億8000万ドルと言われる8階建ての病院「ペイシェント・タワーPatient Tower」をチャイナタウンに完成させている:右。白蘭はまた、中国共産党政府にも強力なパイプを持ちのし上がった。いや、それを武器に、暗躍したと言うほうが正しいだろう。上右の写真は、2016年5月、中国歴訪から帰国した際のもの 参照記事

t_ohtkvaolohmmiemulycg中国共産党江沢民国家主席は1999年以降、気功法・法輪功の徹底弾圧(暴行、迫害、差別、違法逮捕、臓器摘出など)を始めており、サンフランシスコでの人権に関する議案(当時世界中が中国政府の人権無視、横暴を非難した)を阻止したことを白蘭が報告すると、江沢民元主席は白蘭を称賛したという。これを機に、中国の中枢にパイプを持った白蘭は、2001年に当時のサンフランシスコ市1547771長ウィリー・ブラウン氏(Willie Brown)の訪中の案内役となり、米国一都市の有力華人に過ぎないにもかかわらず、ブラウン氏を国賓待遇で迎えさせ、当時の江沢民国家主席とも会談させた。白蘭は中国系米国人の影響を左右し、市長選の結果を動かし、市政府高官、市長の訪中を手配した。また、サンフランシスコへの中国移民増加に注力し、米国の2010年国勢調査では中国系米国人を人口5分の1を占めるまでに増加させた。正しく計算されない不法移民も含めると、中国系はサンフランシスコの人口の3分1に達するともいわれる。正に、サンフランシスコでの中国人の隆盛を造り、中国系を圧力団体pressure groupに押し上げて政治力Political Force まで手中にした女傑で、「地下市長:The Real Leader of S.F」とも影で言われていた。参照記事
2006-2-9-bl01s20160920000032いっぽう、在米中国紙・人民報によると、麻薬、武器、売春取引など裏社会にも影響力を持っていたとされる。外食代や床屋の代金不払いの常習犯といった地元の醜聞もある。長期の脱税や、中国共産党要人と密接な交流を重ねていたとして、共産党スパイ容疑で連邦調査局(FBI)調査対象とも伝えている。この、胡散(うさん)臭さプンプンの女傑がまとめたサンフランシスコの中国共産党支持中国人の支援で市長になったリー市長は、2016年12月にソウル市名誉市民になっている。今度は韓国系市民の要望で反日を支援する側に肩入れしたとしても何の不思議は無い。そんな市長の街と姉妹都市関係など無用だろう。百害あって一利無しである。カリフォルニアは日系人が開拓に尽力した街だから姉妹都市を継続しろという意screenshot-www.zakzak.co.jp-2018-06-15-13-53-55見があるが、日系人の苦労を思うなら、侮辱的な像を容認し政治利用までして、恩を仇で返す街との姉妹提携を解消することこそ正論ではないのか?
サンフランシスコを中心とした華人華僑の反日団体である「史維会(
正式名称「世界抗日戦争史実維護聯合会」英語名は"Global Alliance for Preserving the History of WWII in Asia")」と在米コリアン市民団体などが協力して建てるとされる慰安婦像の碑文にある「日本帝国陸軍の性奴隷であった数十万の女性や少女の苦しみ」「性奴隷にされた女性や少女たちのほとんどが捕らわれの身のまま亡くなりました」などのデマは、到底容認できないことである。 参照記事を編集 参照記事:慰安婦カードを使わせる中国――習近平とサンフランシスコ市長の連携プレー
2017年12月13日:米カリフォルニア州サンフランシスコ市のエドウィン・リー(Edwin Mah Lee、1952年5月5日 - 2017年12月12日)市長が12日、市内の病院で心臓発作のため死去した。65歳。サンフランシスコ市の慰安婦像の碑には「日本帝国軍に性的に奴隷化された」という記述がある。歴史認識の問題に詳しい坂元一哉大阪大教授は「史実に基づかない理念の主張は、過去の反省や謝罪を踏まえて未来を目指す日本と韓国の関係を傷つける」と話している。参照記事

nappi11 at 02:23│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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