2017年11月24日:値上げが続き、保護者などから学生服が「高すぎる」などの声が出ていることを背景に、公正取引委員会が、公立中学の制服の取引実態に関する報告書をまとめた。全国約450の公立中の制服の価格や販売状況を分析し、制服が安くなる方法を提言している。、、学校制服の市場規模は1100億円程度とされ、大手メーカー4社でシェアの7割を占めている。学校制服の販売価格はこの10年で値上がりしている。総務省統計局の「小売物価統計調査年報」によると、2007年度に2万7000円~2万8000円ほどだった販売価格は、2016年度には3万2000円~3万3000円に。特に2015年度から2016年度にかけては生地材料の羊毛価格が上昇したことで、さらに値上がりした。参照記事 公立中学の制服代を1人で分析。北海道の図書館司書の執念が胸を打つ...羊毛の値上がりに加え、大量な生地を消費するからどこでも生産できるわけでもなく、国内大手4社に集中している。大手独占で手間工賃の高い国内縫製、中間の取次ぎ手数料などが入ればこの位になるのかもしれないが、日本の公立中学校では、制服代が一式5万円を超える学校が珍しくないとも言われ、安く出来る方法を検討する必要は十分にある。制服ではないが、ランドセルも数万円は高すぎる。
やはり学校で制服の多い英国では、消費税がかからない(イギリスは消費税17.5%だが、食料品、住居、公共料金など、生活必需品は0)こともあり、日本よりずっと安く買える。半袖ポロシャツが2枚セットで5ポンド(670円)。シャツが同じく15ポンド(2010円)。制服の中でも一番値の張るブレザーは26ポンド(3484円)で、日本の平均的なブレザー制服のおよそ6分の1だ。着回すために一式2着ずつ買っても、124ポンド(1万6616円)に収まる。生産国は中国やベトナムが多いとの書き込みがある。参照記事 過去ブログ:2010年10月国の赤字は世界最大 できないと言っている場合か!寒冷地の暖房一つとっても、24時間排熱の出る冷凍施設などを学校に近くに誘致して廃熱を利用するなどの方法があるが、誰も検討さえしようとしない。そんなに頭を使うのが嫌なのだろうか?教育者が不勉強では笑い話だ。縦割り行政の融通の利かなさであろう。制服代が高いなど、こういう問題が起きると、自治体はすぐに補助金で検討するという態度に出るが、制服を無くすか、輸入してでも安くコストを下げる事に目を向けるべきだろう。長い間に出来上がった流通を崩すのは容易ではないだろうが、遠慮する必要の全く無い問題ではないか?デザインも生地も見直して、地域の縫製工場へ頼んだほうがよほど地域のためになる。


小学校でも、標準服というのを取り入れている学校もあり、孫は標準服です。似た色・形なら、ネットで安いのを選んで買えます。
何を着て行くかを悩まないでいい利点があり、私服の場合なら、毎日同じ格好じゃ恥ずかしいから、私服を余計に買いそろえなければと出費が嵩みます。
高校になると、制服が好きだからと受験する高校を決める女子もいます。私立の高校は制服に力を入れているのも事実です。
イギリス並みになるといいですね。
ランドセルは高級化・差別化が激しいです。祖父・祖母からのプレゼントに定番化されたことが助長したと思います。
それに機能面でも劣ります。形が固定されたランドセルに入りきれず、手提げが必要なことが多いことです。
安全のため 両手を自由にするため背負おう意味のランドセルだと思うのですが。
最近は、近くの中学校で布生地製の背負うかばんを取り入れています。形が自由に変化するのでなんでも入るようです。