北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は2017年9月25日、ドナルド・トランプ米大統領の最近の発言は「宣戦布告」だとみなされると述べ、北朝鮮には米軍の爆撃機を領空外でも撃ち落とす権利があると語った。これに対しホワイトハウスのサラ・サンダース大統領報道官は外相の発言を「ばかげている」と述べ、国防総省は北朝鮮が挑発行為をやめるよう警告した。マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)は25日、北朝鮮当局に核の放棄を改めて促し「北朝鮮が米国と交渉するには核施設の査察を受け入れ、核兵器放棄を宣言しなければいけない」と強調し「核凍結」だけでは協議に入らないことを明確にした。
米国務省で対北朝鮮特使を務めたロバート・ガルーチ氏は韓半島状況を非常に深刻だと分析した。ガルーチ氏は25日に開かれた米戦略国際問題研究所(CSIS)シンポジウムで、いつでも戦争が始まる可能性がある状況だと強調し、同氏は特に「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が『米国は韓国の承認なく動かないと私に確言した』という話をしたが、そのような(韓国の承認を得る)時間がないこともある」とも話した。写真上は、北朝鮮の反米デモ
各自がそれぞれの立場で発言する中で、状況はすでに韓国だけで対応できる水準を超えており、ボタン一つで弾道ミサイルが飛び出す今の状況下では、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「米国は韓国に了解を取って行動する」との見識だけがずれている。彼は未だに、北と核凍結の話し合いの糸口がつけば一件落着と見ているようだが、米国も日本も、北朝鮮から核放棄宣言が出るまで圧力を掛け続ける方向だ。米国は、緊急な迎撃が必要と判断した場合、韓国に了解を求めている余裕など無いだろう。それこそが北朝鮮の「宣戦布告」で、それさえも文在寅氏は、北朝鮮が事前に了解を求めるとでも思っているのだろうか?
もうすでに韓国は、朝鮮半島の問題では脇役でしかなく、自ら何かを先にする立場には無い。金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時、現物とドルで北に与えたのが70億ドル(約7900億円)近くなるといわれている。北が核兵器を持った今も、文在寅氏は10年前に盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と金正日(キム・ジョンイル)国防委員長とが「10・4首脳宣言」で取り交わした軍事会談を復活させるべきだと言うに及んでは、北に金と時間を与えた結果が国連さえ憂慮する結果を招いた反省も分析も出来ていないとさえ言える。写真は、9月26日午後、盧武鉉財団の主催の「10・4南北首脳宣言」10周年記念式に出席し乾杯する文在寅大統領夫妻 参照記事 参照記事

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文正仁特別補佐の発言は、同日、国会憲政記念館で「韓半島(朝鮮半島)危機 どう解決すべきか」をテーマに行われた「東アジア未来財団創立11周年記念討論会」であったものだ。また、この討論会で孫鶴圭(ソン・ハッキュ)元民主党代表が「北朝鮮を事実上の核保有国と認めよう」と言うと、文正仁特別補佐は「孫鶴圭元代表の現実的判断に同意する。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の演説を聞いたような感動を覚えた。『北朝鮮が非核化しないなら対話をしない』というのは現実的ではない。条件なしに北朝鮮と対話しなければならない」と述べた。さらに、記者たちが「北朝鮮を核保有国だと認めようということか」と質問すると、同特別補佐は「北朝鮮が核兵器能力を持っていることは我々は認識しているが、(だからといって)認定することはできないので、非核化の方向へ進もうということだ」と答えた。
朝鮮日報オンライン日本語版 9月28日
この韓国政府高官たちは「同盟は戦わないために有るもの」と意味不明な事をヌカしている。なんでこの期に及んで北のロケットマン大元帥閣下にひれ伏すのかと、馬鹿でしょと私は思う。w
メリケンから支那畜にさらに北の大元帥閣下に韓国政府は漂うのみ。で、結果酷い目に遭えばまた裏切ると、私は予測した。w