2017年08月30日  犯罪 欧州 EU
29Germany-master768image-1065437-galleryV9-dgik-1065437ドイツの警察と検察は2017年8月28日、患者6人を殺害した罪に問われて服役中の元看護師の男が、別の、少なくても84人の殺害にもかかわった可能性があると発表した。90人もの患者が殺害されていたとすれば、同国史上最悪級の連続殺人事件になる。ドイツ北西部デルメンホルストDelmenhorstやオルデンブルク Oldenburgの病院で看護師をしていたニルス・ヘーゲル受刑者 Niels HögelNiels Hoegel、40)は2015年、患者6人を殺害した罪で終身刑を言い渡されていた。捜査当局はその後も、ヘーゲル受刑者が勤務していた病院で死亡した130人以上の患者の遺体を掘り起こすなどして捜査を続行していた。
vx59OSvklinikum-oldenburg警察は、同受刑者がオルデンブルクの病院で1999~2001年にかけて患者36人を、デルメンホルストの病院では48人を殺害したと見ている。被害者の数はさらに多い可能性もあり、2016年に検察は、少なくても43人が犠牲になっていると発言していた。一部は既に火葬されていることから、これ以上正確な人数は特定できない見通しだ。2015年のニュース映像

Foto-Niels-Hospital-Willehad-Wilhelmshaven_AFP通信によると、ヘーゲル受刑者は公判で、患者に心不全や循環虚脱を引き起こす薬品cardiac drugを投与しては自分で蘇生を試みていたことを認め、蘇生できれば有頂天になり、失敗すればひどく落胆したと証言していた。オルデンブルク警察の幹部は28日の記者会見で、被害者のあまりの多さに言葉を失ったと述べ、「もし当時の責任者が躊躇(ちゅうちょ)せずに州検察などに通報していれば、こうした殺人は防止できていたかもしれない」と指摘した。参照記事 参照記事 地元記事



nappi11 at 06:21│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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