mainair世界各地が「殺人的な熱波」(米メディア)に見舞われている。中東とアジア、北米で気温が50度を突破し、森林火災や熱中症による死者が相次ぐ。航空便の離着陸、農作物にまで影響が広がり「過去10年で最も厳しい夏」(イタリアのマルティーナ農林相)に。
温度が上昇すれば空気は膨張し、膨張すれば密度は低くなるため翼が生み出す揚力が小さくなり、飛行機が離陸するときに必要な空気抵抗やエンジンの推進力が低下、飛行機は重量を軽くするか離陸速度を上げて対応しなければならなくなる。その結果、離陸速度を上げるには多くの燃料と長い滑走路が必要となり、離陸できない事態も発生している。今のところ、効果的な対策は最大離陸重量の制限で、現在、気温が高い時間帯に出発する便の10~30%が重量制限の必要に迫られ、今世紀後半にかけて制限重量はさらに0.5~4%増加するだろうと言われている。たとえば現在運行されている座席数160席前後の旅客機の場合、4%の積載重量削減は、乗客を12~13人減らすことを意味する。参照記事 参照記事
モンスーンの豪雨も南アジアで甚大な被害をもたらし、アジアと中東に熱波が襲来したのは5月下旬。パキスタンでは54度を記録。ユーラシアやアフリカ、オーストラリア大陸を含む東半球の観測史上最高気温に並んだ。6月にはイラン、アラブ首長国連邦(UAE)でそれぞれ50度以上を観測した。 南欧や東欧では40度を超える気温が続き、英メディアによると熱中症で数人が死亡した。参照記事

nappi11 at 05:30│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by くすのきのこ   2017年08月29日 01:41
あれ?気温上昇には注目するのに、気温低下にか注目しない?
現在は太陽の磁極異常と地球への宇宙線の作用などもろもろが絡んで
ゲリラ的な気象異常がみられている状況では?
なが~い目で見れば、間氷期ではありますが、氷期に向かっていると。
温暖化と二酸化炭素増加は森林増加のためには望ましい。
地球上の生物の大半が有機生命体であり、炭素を必要とします。
形は変われど地球上に二酸化炭素という物質が増えれば、
まずは植物が喜ぶわけです。

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