7zGTmqcyjVc米紙ニューヨークタイムズによると、中国江蘇省の蘇州中級法院(地裁)は2017年8月22日、2社の中国靴メーカーと1人の企業家に対して、ニューバランスの著作権を「共同で侵害した」として、損害賠償と他の訴訟費用をニューバランス側に支払うよう命じ、米スポーツ用品大手のニューバランス(New Balance)は、中国企業2社と1個人を相手取った商標侵害の訴訟で勝訴した。写真は、本物(Original,Real)とニセモノ(Fake)の比較。ほかにも多くの企業が同じ問題を抱えている。写真下
air_max_1_qs_real_vs_fake_25images fake地裁は被告に対して1000万元(約1億6500万円)の賠償金の支払いを命じた。中国で外資企業が勝訴するのは極めてまれ。米トランプ政権はこのほど、中国による知的財産権侵害調査を始めると発表したばかり。ニューバランスの法務責任者は、賠償金額は外国企業として過去最高との認識を示した。米企業の勝訴から、中国当局は今後、米国から制裁発動の可能性もある貿易調査決定との強硬姿勢に、譲歩する可能性がある。ニューバランスは1990年代に中国に進出した。中国国内の深刻な模倣品問題で、一時中国市場から撤退した。2003年に再進出を果たし、中国で正規販売会社「新百倫貿易(中国)」を設立。それ以降も、ニューバランスは中国の靴メーカーとの間で商標侵害をめぐって、訴訟を繰り返してきた。参照記事
中国のコピー商品産業は拠点別に専門家されており、地域経済の中枢的役割を果たしている。中国福建省ホ田市(ホはくさかんむりに甫)には、ナイキ、アディダスなどのブランド運動靴のコピー生産拠点だ。全世界の時計の40%を生産する広東省は、コピー時計の温床だ。先端IT製品の偽造の中心地は中国最高の革新都市に数えられる深センだ。世界最大の電気街、華強北路ではどんな製品でも完璧に偽造が可能だ。ソウル大機械航空工学の朴喜載(パク・ヒジェ)教授は「深センにはアップルのiPhoneを生産するフォックスコンと世界1位の通信設備メーカーである華為(ファーウェイ)、数多くのスタートアップ企業が世界の人材と技術を吸収しており、どんな種類の製品でも完璧にコピーできる体系を構築している」と指摘している。参照記事

nappi11 at 12:31│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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