2017年08月27日  車、乗り物 商業 経済
006_o最初に「ホンダジェット」の記事ブログを載せたのは2011年2月だった。過去ブログ:2011月2月追記:ホンダジェット>2015年4月23日初公開
その後のホンダの小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の販売が好調だ。2017年上半期(1〜6月)は24機を顧客に引き渡し、海外のライバルを抑え、小型ジェット機(重量5・7トン以下)の分野で初めて世界首位に立った。当初は月に1~2機の生産にとどまっていたが、作業員の習熟度が上がったことなどで現在は月4機まで生産できるようになった。この結果、米セスナやブラジルのエンブラエルといったライバル社の機種を上回った。
e24319b9主翼の上にエンジンを配置した斬新なデザインが特徴で、燃費の良さ(自然層流翼と自然層流ノーズの形状で同クラス小型ビジネスジェットより17%向上、この結果、最大航続距離は2265kmにもなる)や静かさ等快適性が評価されている。2015年12月から機体の引き渡しを始め、2017年上半期までに累計で48機を納入した。企業幹部や富裕層が主な顧客で、米国を中心にカナダやメキシコ、欧州で販売を伸ばしている。将来的に年80機の量産を目指す。  機体は最大7人乗りで、クラス最高水準の速度や燃z1費を実現したという。エンジンの位置を一般的な機体後部ではなく、主翼の上にしたことで、広い室内空間を確保でき、快適性も向上させた。機体価格は490万ドル(約5億3700万円)。参照記事 参考:採用した革新的技術
日本メーカーによる航空機では、三菱航空機がジェット旅客機「MRJ」の開発を進めているが、2017年1月には5度目の納入延期を発表。2017年8月21日には米国で飛行試験中の4機のうち一機の機体にエンジン停止のトラブルが起きるなど苦戦している。 参照記事 参照記事 公式紹介映像 映像:HondaJet Walk Around (1st look) & Review パイロットの操縦リポート
hoj003-jpp0271683782018年5月28日;ホンダは28日、米子会社が製造・販売する小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を改良したと発表した。改良は2015年の出荷開始以来、初めて。8月から顧客への引き渡しを始める。改良機の名称は「ホンダジェット エリート」。燃料タンクを大きくし、航続距離を約2661キロと従来比17%延長(+396km)し、最大7人乗りで、燃費の良さが特徴。航続距離2661キロは、国内だけでなく、東京から中国・上海や台湾までノンストップで飛行できるという。エンジンの空気の取り入れ方も見直し、客室内の騒音を軽減した。7人乗りホンダジェットは約450万ドル(約5億3000万円)と同クラスでは高めだが、燃費性能の高さや機内空間の広さが特長。ホンダジェットの出荷機数は2017年に43機となり、米セスナ・エアクラフトやブラジルのエンブラエルが先行する中、軽量小型ジェット機としては世界で最も多かった。参照記事
si_hondajet_elite-003HONDA_04-201806061124522018年12月7日:ホンダの米子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」は7日、新型の小型ビジネスジェット機「ホンダジェットエリート HondaJet Elite」について、国が機体の安全性を認証する「型式証明」を国土交通省から取得した。年内に顧客への引き渡しを始める予定という。機体価格は525万ドル(約5億9千万円)。国内では6月から受注を始め、これまでに10機以上の注文を受け付けた。世界での引き渡し機数は今年上期(1~6月)で17機と、小型ジェット機の分野で世界首位となっている。参照記事

nappi11 at 01:10│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

1. Posted by POPPO   2017年08月27日 12:25
ホンダは民間相手の激烈な競争を生き抜いた企業。相手が理系でも文系でもお茶の子さいさいで乗り切ってきた。

スリーダイヤモンドは頭の固い文系のお役人相手の商売が主流。民間には傲慢な態度を繰り返し、リコール対策も中途半端で隠したり誤魔化したり。企業価値の損壊を拡大するのがお上手。w
故に分析上手な理系相手の商売は不得意で隠した悪事がバレてバレて大変です。w

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