2016年12月30日 個人
2016年12月29日:写真のライターは実家にあったもので、もしかしたら自分が若いころ置き忘れたのを数年前に亡くなった母親が保管していたのかもしれないが、少なくても30年は経っているもので、由来の記憶は全く無い。着火が悪く、使い物にならないと知りつつ、たまにタバコを吸うことのあった母親が使ったのかもしれないと持ち帰ったものだった。上質な金メッキに丁寧な仕上げで模様つきの皮が巻いてある。ジッポー型だがガス式で、圧電着火なので電池などは使っていない。暇に任せて電気器具用の油を付けたり、ケースの皮部分にワックスを塗ったりしてした後にガスを入れて着火すると、見事に火がついてくれた。風防付きなので風の強い外でも使える。それ以来毎日使っているが、今のところ問題は無い。しいて言えば、ガスを入れるたびに、底にあるマイナスねじを調整する必要があるが、余り気にならない。昔は随分高価なライターも持っていたが全て無くし、これだけが手許に残った。多分日本製だろうが、どこの製品なのか、このレトロ風な、小さなライターがお気に入りである。雪混じりの寒風の中、このライターで、カチッと一発でタバコに火をつけると、なんだか自分が文明人になったような気がする。実際の人類は、いまだに野蛮なことを繰り返しているのだが、、。
今日は昼間でもマイナス温度で、冷たい風が吹いている。それでもキジやスズメたちは、雪の上の餌を元気に食べている。もうすぐ年が変わる。最近、10年以上前からブログでだけでお目にかかる方の亡くなったのを知った。ペンネームは暇人で、よく野鳥の写真を載せていた札幌の方だった。人生って長いような短いような、、。去年から、冬になるとたまに我が家の中庭にアカゲラが来る。教えて上げれば喜んでくれただろう。(写真では、当時蕎麦屋さんからもらっていた出汁(だし)を取ったあとの削り節を食べている)
最近は朝一番の餌やりの時間に、キジのカップルもスズメ約30羽の一個小隊と一緒に、寒い中餌を待っている。この大雪では野山で餌を探すのはさぞかし大変だろう。書いているうちに、キツネの餌の時間になった。さてと、用意しよう。過去ブログ:2016年1月キジをキジにする
2016年12月30日:夕方6時、キツネの餌を置いて合図の口笛を吹くと、すぐに姿を見せた。雪も風も無いので、近くで待っていたのだろう。食べると中庭の低木の下のくぼみで、食後の休憩なのか、体を丸めて寝ているようだ。ちょうど低木の上に雪が載って屋根のようになり、そこだけ雪が無い。自分の2階の部屋から正面を見下ろした場所で、丸くなった背中のシルエットが見える。年越しには何か魚の生干しかレバーでも用意してやろう。
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コメント
2. Posted by よりばば 2017年01月02日 07:49
口笛が合図だなんて 粋な関係ですね。


アカゲら キツツキ ですよねー竹薮 タタタタタ たたたた もしかしたら犯人