
アフガニスタンの首都カブールKabulの南西側で2016年11月21日正午すぎ、イスラム教シーア派のモスク(礼拝所)Baqir ul-Uloom mosqueを狙った自爆テロがあり、少なくとも30~35人が死亡、70~80人以上が負傷した。過激派組織「イスラム国(IS)」がアマク通信Amaq news agencyを使って犯行声明を出した。自爆犯の身元に関する情報は公表しなかった。
モスクはイスラム教シーア派の最大行事アシュラ(アーシューラー)Ashuraの最終行事中(預言者ムハンマドの孫フサインが殺害されたとされる命日、紀元680年10月10日に虐殺された日「アー
参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2016年11月アフガン最大の空軍基地の爆発はタリバンの自爆テロ 10月アフガンでケシ栽培激増と北部勢力の南下 ISの活発化アフガンでのISの攻撃の特徴は、シーア派と軍、警察施設をターゲットにしていることで、これまでのタリバンのテロ攻撃と酷似している。政府は、警察や情報部高官の任務停止などの措置を取ったとされるが、従来から警戒厳重な首都部での攻撃には、内部に協力者が居ると言われている。今回の現場付近はロシア大使館、アメリカン大学など重要施設が多い地域。2016年4月には、大統領宮殿付近でも自爆テロ攻撃が起きている。地図の市中心部には、国際治安支援部隊: International Security Assistance Force ISAF)の作戦本部もある。 過去ブログ:2016年4月タリバンによる、最近5年で最悪の爆弾テロ アフガン 映像:イスラム教シーア派(Shiite)の聖地であるイラクのカルバラ(Karbala)でのシーア派最大の祭「アルバイン(Arbaeen)」の様子

