



九段線のある3ページの中の2ページに敢えて書き込んでいることから見て、恐らく意図的ないたずらだろうが、気持ちは理解できる。独断で9段線入りの地図を刷り込むなど、エゲツナイのは中国が先だ。 過去ブログ:2016年7月ハーグの仲裁裁判所は中国の主張認めずと公表
これより先の2016年7月21日、中国に駐在するベトナムの領事館は、中国人に対し観光ビザの申請受理を3日間停止した。理由は明かされづ、中国人ツアー客が一時混乱した。
その後、2012年に発行された中国の新版パスポートは、ビザ(査証)のページに薄く印刷された地図にはっきりと「九段 線」が印刷されているため、ベトナム政府はパスポートに直接入国スタンプを押した場合、「九段線」の存在を認めることになると判断し、別紙でビザを発行しそこへ スタンプを押すことで抗議の意志を表明する意向と説明され、中国人に対し観光ビザの申請受理を3日間停止したのは、領事館でのその準備期間だったようだ。参照記事
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コメント
1. Posted by 九州の案山子 2016年07月31日 17:16
今日は 田舎 毎日 暑い日 続いてます 兎に角 逃げ場゛無いですよ
2. Posted by POPPO 2016年08月01日 15:10
略
米シンクタンク、ヘリテージ財団の中国専門家であるディーン・チェン氏は、オバマ大統領の任期も残すところあとわずかで、11月に大統領選を控える米国は、戦略的ライバルであり不可欠な経済パートナーである中国に対し、これ以上の強硬路線は取りたくないように思われると語った。
「われわれが目にしているのは、物理的に、政治的に、違法に、外交的に、南シナ海へ猛進している中国に対し、ほとんど何もしない米国の姿だ」と、チェン氏は述べた。
オバマ政権が比較的受け身である理由の1つに、仲裁裁判所の裁定後に、南シナ海で中国が埋め立てを拡大したり、防空識別圏を設定したりと事態が大きくエスカレートするのを阻止したい考えがあった可能性が挙げられる。以下略
ロイター 8月1日
小浜閣下のダメダメは周知の事。クリントンが対支強攻策をとれば、支那側からは今までの資金援助をネタにして、脅迫恫喝のパンチが雨あられだろ。w
トランプはわれ関せずの対外孤立主義であるモンロー主義と見た。
従って日本は今後メリケンに期待しても無駄であり、独自で強力な抑止力を持つ喧嘩の準備が必要と、私は思う。
米シンクタンク、ヘリテージ財団の中国専門家であるディーン・チェン氏は、オバマ大統領の任期も残すところあとわずかで、11月に大統領選を控える米国は、戦略的ライバルであり不可欠な経済パートナーである中国に対し、これ以上の強硬路線は取りたくないように思われると語った。
「われわれが目にしているのは、物理的に、政治的に、違法に、外交的に、南シナ海へ猛進している中国に対し、ほとんど何もしない米国の姿だ」と、チェン氏は述べた。
オバマ政権が比較的受け身である理由の1つに、仲裁裁判所の裁定後に、南シナ海で中国が埋め立てを拡大したり、防空識別圏を設定したりと事態が大きくエスカレートするのを阻止したい考えがあった可能性が挙げられる。以下略
ロイター 8月1日
小浜閣下のダメダメは周知の事。クリントンが対支強攻策をとれば、支那側からは今までの資金援助をネタにして、脅迫恫喝のパンチが雨あられだろ。w
トランプはわれ関せずの対外孤立主義であるモンロー主義と見た。
従って日本は今後メリケンに期待しても無駄であり、独自で強力な抑止力を持つ喧嘩の準備が必要と、私は思う。