
ジュベイル外相はプ
ーチン大統領が中東でロシアの役割強化を狙っている事は承知の上としたうえで、アサド氏に残された日数はわずかと警告し、早急な合意締結を提案した。ジュベイル外相は、サウジアラビアはロシアに対し湾岸協力会議の商
品市場および中国を上回る規模の投資市場への進出権を与えると語っている。シリアでは2011年からアサド政権と武装した反体制派との間で内紛状態が続いている。ロシアの航空部隊はシリア軍への支援を行っている。
ジュベイル外相は2015年9月に訪日し、岸田文雄外務大臣との会談で、日本との間で経済、投資のみならず、政治、安全保障、文化等様々な分野の交流や協力を拡大させていきたいと述べた。参照記事 参照記事


ジュベイル外相は2015年9月に訪日し、岸田文雄外務大臣との会談で、日本との間で経済、投資のみならず、政治、安全保障、文化等様々な分野の交流や協力を拡大させていきたいと述べた。参照記事 参照記事
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コメント
2. Posted by 甲東 2016年07月25日 07:47
どういう積もりなんでしょう。裏技のような話しを公にするとは。アラブらしい発言ではあるが。アメリカの軍産から焚きつけられたか。イラン憎しの一念か。
サウジのように底の浅い国がロシアを引っ張り込むと、あっという間に現王政は潰される。軽いジャブを出したら、必殺のカウンター。それも一つではありますね。
サウジのように底の浅い国がロシアを引っ張り込むと、あっという間に現王政は潰される。軽いジャブを出したら、必殺のカウンター。それも一つではありますね。
3. Posted by 北の国から猫と二人で想う事 2016年07月25日 12:47
確かにサウジの意図がよく分からない
重要な内容だと思うがロシア紙しか報じていないのが腑に落ちない
シリアを含む 何か大きな構想が動き出したとも取れる
重要な内容だと思うがロシア紙しか報じていないのが腑に落ちない
シリアを含む 何か大きな構想が動き出したとも取れる
イスラエルもついて行かなくなり、トルコも無茶苦茶な事をはじめ、イランの首輪も緩め、中東全体を流動化させた中途半端な行動は傍迷惑極まると思う。
中東でのメリケンの行動は支那畜の乱暴狼藉に対する行動を予測させる。頼りにならぬことおびただしく、日本は有事に備えて強力な抑止力を早急に備えるべきと、私は思いました。