イラクの連邦警察将官は2016年6月26日、ISに占拠されていたファルージャ Fallujahの90%を制圧し、ファルージャ市を開放したと宣言した。ファルージャと周辺地区の奪還作戦ではISの戦闘員1800人以上が死亡したという。映像:ファルージャの西でヘリからの攻撃を受ける背走するISの車列 参照記事
ラマディRamadi周辺などで戦闘は相次いでいるが、モースルMosul開放へ向けすでに治安部隊、シーア派民兵、クルド軍が戦闘に入っている。イラク、米軍(海兵隊主力の支援部隊)はMakhmour(makhmur)に前線基地、砲爆陣地を置き、そこを基点にモースル方面へIS攻撃を行っている。
26日、Qayyarahに攻撃してきたISを治安軍が撃退したと報告された。有志国軍の
空爆も行われ、
IS兵士15人を殺害し、空爆ではQayyarah付近のチグリス川で確認されたISのボートやフェリーを破壊し、IS兵士10人を殺害した。詳細は不明だが、ISがチグリス川の橋を破壊しようしたと想像できる。 写真下は、Qayyarahのイラク軍とMakhmourから延びる幹線道路 参照記事 過去ブログ:2016年6月イラク軍ファルージャ市内をほぼ制圧 急増する難民2016年7月3日:イラク軍はQayyarah付近の村の開放作戦を開始した。爆発物や村民を避けての進撃で時間を要しているようだ。参照記事


さて、そろそろイラク政府とクルド自治区でもめ出す頃かな。
(・・・流石にまだ早いですかね。)