81bda931  sthelenmapcc4cc0a22016年6月24日:米の専門家らは、米国領内で今後10日の間に、強い地震が起きる可能性があると警告した。それによれば、地震の規模はマグニチュード9,3に達し、その結果として津波が起こる。新聞Expressが伝えた。地質学者のデータによれば、カリフォルニア州では最近、マグニチュード3,6程度の揺れが10回記録された。それ以外に、およそ200回もの小さな地震が、メキシコとの国境地帯で観測されている。ある地区では震動の周波数が高くなっており、この事は、マグニチュード10を超える巨大地震の可能性を物語っている。学者らの予想では、地震は北米大陸の西部沿岸で起きるという。その場合、地震によって引き起こされる津波は、ポートランド、シアトル、バンクーバーを襲うことになる。参照記事

subduction米国西部は、これまでも度々大地震の予想はされている地域で、地質や火山の活動などから見て、いつ大地震が起きても不思議は無いといわれ、最近は中規模の地震が幾度も起きている。米国でも最も経済活動が盛んだと言われる地域であることを思えば、予想が外れるのを願うしかない。過去ブログ:2016年3月米国西岸に、また大地震の警告 2015年12月ロサンゼルス近郊で異常な隆起 2014年9月北米大陸西部で巨大地震発生の予測 米国 4月ロサンゼルスに大地震の警告 過去に日本へも影響 米国 2012年12月警告されていたカナダ西部沖の地震 M7.7 3月環太平洋火山帯周辺の火山、大型地震随時記録など 2010年3月環太平洋火山帯 Pacific Ring of Fire
2016年12月8日;米カリフォルニア州沿岸でマグニチュード6.5の地震が発生した。米国地質調査所(USGS)が発表した。 地震の揺れが観測されたのは12月8日14時50分。震源はファーンデール市Ferndale, Californiaから167キロ。震源の深さは10キロ。参照記事



nappi11 at 14:03│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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