201604290747300000w米アップル社が2016年4月26日、1~3月期決算について13年ぶりの減収と発表した2日後、米著名投資家のカール・アイカーンCarl Icahn氏:80歳 は中国政府の干渉を強く 懸念し、保有するアップル社株式をすべて売却した。この影響で、28日米株式市場ではアップル社の株価終値が前日比3.1%安と急落した。アイカーン氏は米CNBCテレビの取材に対して、アップル社の株式を売却した理由は「中国経済失速への懸念からではない」とし、「中国政府がアップル社の業務を干渉し制限することを懸念するから」「中国の態度が心配だ」と述べた。また、そのウォールストリートで一番のお金持ち中国への進出に関して「大きな障害がある」との考えを示した。「アップルは(韓国の)サムスン電子とは違う。サムスンを韓国政府はバックアップしているが、アップルにはこのようなバックアップはない」「中国は独裁国家だ」と指摘した。参照記事
共和党の大統領候補トランプ氏が、政権誕生の暁にはアメリカ合衆国財務長官に指名したいと懇願したと言われ、ウォールストリートで一番のお金持ちとも言われるアイカーン氏は、売却は、アップル社関係者が2016年4月19日の米下院の公聴会において、中国政府からコンピュータプログラムの最重要な「ソースコード」の開示を要求されたが、同社は拒否したと報告し、中国がそれに対しアップルの中国内での映画や書籍の配信サービス停止を求めると言う報復に出たことへの反応だと発言している。アイカーン氏はCNBCに対して、今後アップル社の株価が上昇、または下落に関わらず、再びアップル社の株式を保有することはないと明言した。

2016年2月の 公開資料によると、アイカーン氏はアップル社の4580万株を保有し、時価総額は約48億ドル(約5136億円)だったと書かれているが、別記事は、売却株数はAppleの発行株式総数の約3%で、総額では20億ドル(2360億円)前後に上るものとみられ、今後の状況次第では改めてApple株を買い戻す可能性も示唆していると報じている。実際には、アイカーン氏の株売却がいつだったかは不明で、アップルの株価急落が、アイカーン氏の株売却によるのか、アップルの13年ぶりの減収によるものかは不明との指摘もある。
個人的には、株価急落を察知したアイカーン氏が、損失を避けて全株を売却したと見るのが妥当ではないかと思う。彼がユダヤ人で、根っからの投資家であることを見れば、それが自然ではないだろうか?彼が本当に今時「中国は独裁国家だ」と発言したのなら、「何を今更!」であり、そんな幼稚な発言をしたとは思えず、メディアの脚色では、、。単純計算では、投資の倍以上の価値になった株を、うまく売り逃げたと見える。 参照記事

nappi11 at 00:17│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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