1378b80c2015年8月27日:中国天津の大爆発は2015年8月12日で、未明に天津市港湾部の化学物質保管倉庫で起きた。中国国営新華社通信によると、市当局が24日明らかにした今回の大爆発による死者は 129人にのぼり、死者のうち76人が消防隊員、7名が警察官だった。未だ行方不明の44人のうちでも、28人が消防隊員、4人が警察官だった。発生か ら2週間が経つが、610人が入院中で、39人が重体だという。未だに原因が不明で、詳細が解明されていない。メディアの報道によると、爆発した会社「瑞海国際」は港湾での営業資格しか持っておらず、「危険化学物質取り扱い認定証」を持っていないことが判明している。参照記事
水をかけてはいけない「危険物」を取り扱う施設で火災があった場合、日本の消防隊員は「乾燥した砂や、粉末の消火剤を用いて鎮火する」(同担当者)という。過去ブログ:2015年8月天津の爆発地点から神経ガスも検出 中国

bunnies-640x400rabbit2-china221日の英文記事は、当局が有毒物質の影響を調べるためにウサギやニワトリ、ハトなどをケージに入れて現場に置いていたと報じ、中国のソーシャルメディアで批判や皮肉の声が強まっていると追加報道がある。参照記事 参照記事
こんな方法で、風の流れに左右され、高い気温で上昇した汚染物質の有無など正確に掴めるわけもなく、気休めで置いたとしか思えないが、化学消防隊も警察も参加していて、未だに原因が掴めないというのも不自然な気がする。後処理のことを考えれば、当然自然発火の方向へ持って行きたいだろうが、規制を無視した住居建設への認可や規制無視の大量な危険物の保管など、天津市地方政府の責任は重大だ。20日時点で公表された保険会社の損失額は、15億ドル(約1800億円)にのぼり、金額はさらに増えるだろうといわれている。それ以上に、港が失った信用は計り知れないだろう.

_85209928_028537969-1BBCや他の記事で、中国警察は27日、死者が139人に上った8月12日の天津の爆発に関し、12人の市の幹部、港湾関係者を職務怠慢negligenceの罪で逮捕した事が明らかになった。彼らが拘束されたかは不明だが、港湾関係の12社の多数の役職者がすでに拘束されているといわれ、逮捕者には、爆発した化学物質を保管していた倉庫を所有する会社の会長、副会長のほか、3人の幹部が含まれるという。また最高人民検察院(最高検察庁、Supreme People's Procuratorate)は公式ウェブサイトで、爆発をめぐって「職務怠慢」や「職権乱用」の容疑で天津市人民検察院が同市幹部11人を捜査していることを明らかにした。67人の従業員が負傷し、数千台の車両が被害を受けたトヨタは27日、天津の工場を再開すると公表した。天津のトヨタ工場では、12000人の従業員が、2014年には44万台の車を生産している。 参照記事 参照記事 参照記事 参照記事

nappi11 at 07:31│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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