2015年06月20日  個人 環境 自然
134326734_14343330247291n2015年6月20日:イギリスの『デイリー メール』が、国際野生動物フォトコンテストの優秀作品を公開した。これらはコンテストの最終審査に進んだ作品の一部で、ワシがキツネを襲っている写真が目を引いた。筆者の家の周りでは、カラスがキツネを威嚇する様子は何度か目撃しているが、カラスはキツネが捕獲した餌を狙っているようだ。参照記事

我が家の周りのキツネの縄張りに異変があったようで、毎日定刻に来ていたセイヤが姿を見せず、代わりに、赤毛と、セイヤほどの小柄な体格で、顔つきのよく似たもう一匹が毎日暗くなってから姿を見せる。この小柄なキツネが用意した餌を食べているが、来るのが夕方8時くらいと遅く、まだ写真は撮れていない。セイヤがどうしてい134326734_14343330247141nるか気になるが、餌の豊富な時期になったので、どこかで元気に生きていると信じている。またある日、家の横にちょこんと座っているの見る日が来るだろう。
近くに、毎年今頃やってくるカッコーがいるようで、その聞きなれたなき声を楽しませてくれている。家の周りは水鳥や野鳥が多く、きれいなキジバトの夫婦もよくやってくる。
最近、名前は分からないが、小鳥の大群が付近にやってきて、目の前の雑木林からはいろんな鳴き声が聞こえてくる。ついつい聞き惚れて、時間のたつのを忘れてしまうが、ふっと、少し前に見ていたシリアの映像で、爆音に驚いて鳥たちが逃げ回っていたのを思い出した。

nappi11 at 02:06│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント

1. Posted by よりばば   2015年06月20日 20:39
 フォトコンテストの写真凄いですね。
シャッターチャンスを待って雪の中ジーット待つ?
それとも進化した今は、据え置きの自動シャッターだからこその瞬間の動きを捉えての美しさ?
まさか、ドローンで?
餌になる生き物の事を忘れて見入ってしまいます・・・。
 セイヤちゃんは アンちゃんに振られた恋の痛手が大きくて食欲減退?早く立ち直って出てきて欲しいですぅ。
無事なことを祈ります。 

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