kanpurimagesインド北部の鉄道駅kanpur railway stationで、架線を歩いていて感電し意識を失った仲間を助けようと奮闘するサルの姿を2014年12月21日乗客のカメラが捉えた。なんと一匹のサルが、意識不明のサルにかみついたりマッサージをしたり、水に入れるなどで人工蘇生CRPを行い、意識不明から約20分後、猿はやがて意識を取り戻し、見ていた乗客は拍手を送った。 YOUTUBE映像 映像つき英文記事 映像つき英文記事


nappi11 at 12:28│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント

1. Posted by よりばば   2014年12月24日 21:51
 噛み付いても血が出てない事から考えると 意識を回復させる意図があったからだと思いたいし、噛むリズムが人の心肺蘇生の際に胸を押すリズムと同じに感じられました。
人間の場合も 胸を押すときはあばら骨が折れてもいいと思う強さで押し下げると習いました。このサルの怪我させてもいいから気絶から回復させる行為となんら変わりないように思えました。
 出産直後意識のない赤ちゃんサルを母サルが足を持って逆さまにする映像をテレビで見たことがあります。これも人と同じ行為です。
進化の最後に位置する人の方がが 真似ているのかもと思いました。

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