a3fdbe10latvia_ol_mapラトビアLatvia(ヨーロッパ北東部の共和制国家。EUそしてNATOの加盟国で、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の一つである。)で市民の飲酒量が増大している。ロシアのルーブル下落でアルコール飲料の対ラトビア不法輸出が増えているためである。ラトビア医学協会のプレスリリースで明らかにされた。ルーブル安・ドル高は直近4カ月間で、ルーブルの下落率(対ドル)は約37%に達している。(※ドル円にたとえるなら、1ドル=100円だったのが4ヵ月後に137円になるイメージ)
ウクライナ危機はまだ収束しておらず、先週も親ロシア派との激しい戦闘があり、互いに非難し合うなど、むしろ緊張が高まっている状況が原因の一つ。

drunk-russians「ルーブル下落にともないロシアの輸出力が増大している。すでにロシア産ウォッカの価格は密売者らに魅力的なものとなっている。このままルーブル下落が続 けば、ロシアからアルコール飲料を密輸出しようとする人は増大するばかりであろう。石油価格の下落、ルーブル安で、ウォッカが洪水をなして越境してくる」。ペテリス・アピニス代表の署名入り、医学協会の声明にはこう記されている。




nappi11 at 06:16│Comments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント

1. Posted by よりばば   2014年11月28日 08:28
 左側の泥酔者、いすの背もたれの横棒が無いようですが、酔いつぶれじゃ無く、背もたれが壊れて木に頭が激突!脳震盪起こしてるのでは?
 

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